待ちに待ったコースデビューが決まった直後、「お洒落もゴルフも楽しむぞ♪」とワクワクしているゴルフ女子も多いのではないでしょうか。
一昔前は男性と同じようなゴルフウェアで来場する女性が多かったのですが、最近は女性ならではのファッションでゴルフコースを楽しむ女性ゴルファーが増えてきています。
ゴルフ女子の中には、SNS映えする写真を取って投稿したり毎回のコーディネートを紹介したりと実際のプレーとは違う楽しみ方を見つけている人もいます。色々な楽しみ方をみつけてゴルフを楽しんでいる人を見ると小さい頃からゴルフをやっていた私としてはすごく嬉しいです。
しかし、そんなゴルフ女子の中には「お洒落だけに気を取られて一緒にプレーした人に嫌われてしまった…」「やっと有名なゴルフ場に行けたのに入場を断られてしまった」とお洒落を楽しむあまり服装の基本マナーから外れてしまい失敗してしまった経験をもつ人も少なくありません。
今回は、そんな失敗を絶対しないためにコースデビュー前におさえておきたい「基本の服装マナー」とどんな服装であればお洒落を楽しめるのか「マナー内のお洒落コーディネート例」をご紹介します!
是非参考にして、ゴルフとお洒落をどちらも楽しんでくださいね!
行き帰りで着る5つの服装マナー
ラウンド中だけではなく、実はゴルフ場での入場時・退場時にも服装マナーというものが存在します。
行き帰りの服装が分からずラウンドする服装と同じ格好で来る方もいますができれば入退場時と分けたほうが品がありお洒落でもあります。理想のドレスコードとしては「少しお高めなレストラン」や「高級ホテル」に行くような服装をイメージしてください。
このパートでは、ゴルフ場での入退場で身につけたい服装を
- アウター
- トップス
- ボトムス
- ワンピース
- 靴(シューズ)
の5つにわけてご紹介します!
マナー①:「ジャケット」は着たほうがスマート
ゴルフでの入退場時は、「ジャケット」や「ブレザー」を着るのが基本的なマナーです。
よく「男性ゴルファーだけでしょ?」と思っているゴルフ女子も多いですが、高級レストランやホテルに行く時もジャケットを着ている女性が多いようにマナーとして着たほうが断然良いです!
このように着るだけで、どんな服でフォーマルに見えるのがジャケットのメリットです。
「正しいマナーに自信がないならとりあえずジャケットを着とけ!」と私も先輩から教わったことがあります。
ジャケットを着るだけでゴルフ場にいる沢山の人に”お洒落で上品な印象”を与えてくれるので、必ず1着はお気に入りのジャケットを用意しておきましょう。もちろんゴルフ以外でも使えるので持っておいて損はありません!
マナー②:トップスは「襟・袖付きシャツ」が基本
続いて、トップスについてです。
マナー①でお伝えした、ジャケットの持ち合わせがなく着てこれないのであれば必ず襟と袖が付いたシャツを着るのが基本です。ラウンド中も着る機会が多いポロシャツでももちろんOKです!!
もしジャケットを着るのであれば、極端にラフなトップス以外はどんなトップスでもマナー違反にはなりません。
例えば…
このようなブラウスでも大丈夫です!!
ただ、襟付きのシャツ以外を着た場合は入場後にフルで着替えなければならない状況になるので、ジャケットを脱ぐだけでラウンドできる服装になる「ポロシャツ」×「ジャケット」の組み合わせが定番です。
間違っても、Tシャツやキャミソールのような露出度の高いトップスでの入退場はやめましょう!!
また、裾をしっかりボトムスの中にいれることも忘れないようにしてください。
マナー③:ボトムスは「丈が長めのスカート・パンツ+ベルト」が好印象
ボトムスは、トップスに比べるとかなり範囲が広いので選ぶ時に1番迷いやすいと思います。
最近は短いスカートや短いパンツスタイルが流行っていますが、入退場時にそれを履くのはあまり印象が良いものではありません。
入退場時にベストなボトムスは…
- 膝丈のスカート
- フルレングスのパンツ
- 七分パンツ
の3アイテムです。
ただ、どんなに丈がちゃんとあるボトムスだとしてもラフ過ぎないものを選んで着るようにしてください。例えば、ジーンズや柄もののロングスカートはラフすぎるのでゴルフ場では絶対にNGです。
また、生足はNGです。スカートを履く時はストッキングやタイツを履いて露出を少なくすることを忘れないですください。
フォーマルとまではいきませんが、セミフォーマルの服装が1番入退場時に合います。しっかりトップスをボトムスの中に入れベルトをつけることも忘れないようにしましょう。
マナー④:ワンピースでもOK!丈が短くないものを選ぶ
実は、トップスやボトムスの組み合わせではなくワンピース×ジャケットの組み合わせで入退場しているゴルフ女子も多いです。
もちろんワンピースでもOKですが、着る時の注意点がいくつかあります。
- 極力、襟と袖がついているものを選ぶ
- ストッキングやタイツは必ず履く
- ミニはNG!膝丈のワンピースを選ぶ
- 襟・袖がない時は必ずジャケットを羽織る(手持ちNG)
ワンピースは、フォーマル時にも使われるような優秀アイテムなので基本派手過ぎず生地がしっかりしているものであればどんなワンピースでも構いません。
「少しこのワンピースラフかも…」と思った時は、ジャケットを着ることでごまかしが利くのでワンピースには必ずジャケットを羽織るということは忘れないでくださいね♪
マナー⑤:靴はヒールが高すぎない「パンプス」や「ローファー」がベスト
入退場時の靴もフォーマルな場面で履くような、ヒールが高すぎないパンプスやローファーなどがベストです。
履いてきてはNGなものをは、
- ゴルフシューズ
- サンダル
- ピンヒール
- スニーカー
です。
下3つに関しては想像ついていた方もいると思います。特にスニーカーやサンダルは、カジュアルすぎてゴルフ場に適してません。
「え!?ゴルフシューズもダメなの!?」と思う方もいらっしゃるかと思います。
ゴルフシューズでの入退場がダメな理由は、コースの芝は繊細で外部から持ち込まれた雑菌で枯れてしまう可能性があるからです。なので、ゴルフシューズを履いての入退場はNG。
ゴルフシューズはシューズ袋で持参をして、コースに行く前にロッカールームで履き替えるようにしてください♪
ラウンド中に着る5つの服装マナー
ラウンドをする時のコーディネートはSNSにあげている人も多く、可愛くお洒落なゴルフウェアがゴルフ女子のステイタスにもなっています。
ただ、お洒落を気にしすぎて一緒にラウンドをする人達が「え…この格好はちょっと…」と思ってしまう失敗をしてしまったゴルフ女子も少なくありません。
やっぱりゴルフは一緒にまわる仲間がいてのスポーツ…。周りからも好印象で更にお洒落な服装ができれば理想的ですよね。
このパートでは、ラウンド中の服装で気をつけたいポイントを
- トップス
- ボトムス
- ボトムスに必要な他アイテム
- 靴
- 帽子
の5つにわけてご紹介します!
お洒落で動きやすく、みんなから好印象の服装をできるように是非参考にしてくださいね♪
マナー①:トップスは「襟付きシャツ」、冬は「タートルネック」もOK
トップスは、「襟付きのシャツ」を着てください。ほぼ全員、ポロシャツもしくは襟付きのスポーツシャツを着用しています。
たまに袖がないタイプの襟付きシャツを着ている人がいますが…袖付きのタイプのほうが好印象です。
日焼けが気になる女性は、襟付きシャツの下に通気性の良い長袖のインナーを着る人もいます。マナー違反ではないので、自分の好みで着用するか決めてください♪
冬の場合は、ポロシャツだと寒いのでタートルネックやハイネックでもOKです!その上にウインドブレーカーがセーターを組み合わせるのが定番のコーディネートになります。
裾が長めのシャツであれば必ずボトムスの中に裾を入れてください。ただ、レディース用のウェアは裾が短めのものも多いので、裾が短いものは中にいれなくても大丈夫です♪
レディース用のウェアはデザインやカラーがかわいいものばかりなので、是非自分好みのシャツを見つけてみてください♪
マナー②:ボトムスは露出の少ない「膝丈スカート」「七分丈〜長丈パンツ」
ボトムスは、露出の少ない膝丈スカートや七分〜長丈パンツを履くのが理想です。
入退場時と同じで、ジャージ・ジーンズ・ロングスカートなどラフすぎるボトムスもラウンド中であっても絶対着てはいけません。
どんなボトムスにも、ベルトを合わせることは忘れないでください。ベルトは必須アイテムとなります。
襟付きのワンピースを着ている人も増えてきました。もちろんマナー違反ではありませんが、スカートを履く時やワンピースを着る時にはマナー③も合わせて見るようにお願いします!
ちなみに、私のオススメのボトムスは七分パンツ(アンクルパンツ)です!冬の時はあまりマッチしませんが、春夏はアンクスパンツが動きやすく着痩せ効果もあってスッキリをした印象を与えてくれます。
また、やはり丈が長いパンツスタイルのほうが虫よけ対策にもなってゴルフを集中してプレーをしたいのであれば必須アイテムなのではないでしょうか。
しかもデザインもカラー可愛いものばかりです…♪
マナー③:短めのボトムスなら、「ハイソックス」と「スパッツ」は必須
短めのボトムスに、くるぶしソックスをあわせる人もいますが露出度が高くなってしまうのであまりオススメはできません。
また春夏は、足が露出している範囲が広いため虫の格好の餌食になります。
短めのボトムスを履くのであれば、靴下は「ハイソックス」を合わせてあげるのが品がよくお洒落です。また、露出する部分が減るので虫除けにもなります!!
また、スカートやワンピースを履く場合は必ず下に「ショートスパッツ」もしくは「ペチパンツ」を履きましょう。スカートの中を気にしてしまうあまりプレーに集中できなくなる男性も多いですし、ふとした瞬間にスカートの中が見えてしまう可能性もあります。
なので、必ず下着が見えないようにガードするものを着用するようにしましょう。「レギンス」や「タイツ」でもOKです♪
【インナーパンツ】
【ソックス】
マナー④:靴は「ゴルフシューズ」を履く
ラウンド中の靴で履いても良いのは「ゴルフシューズ」のみです。
ゴルフシューズであれば、ソールタイプが3種類あるうちの「スパイクレス」タイプがオススメです。スパイクレスシューズは、お手入れがとても簡単なので初心者にも扱いやすいゴルフシューズです。ソールに挟まった芝もゴルフ場に設置してあるエアーという機械を当てればすぐに取れます。
間違っても、他のスポーツのスパイクやスニーカー、サンダルでのラウンドは絶対に止めましょう。
ゴルフシューズを履く理由は、
- 芝を傷つけないようにするため
- 芝を枯らす雑菌を持ち込まないため
の2つです。
入退場時もお伝えしたように、外部から雑菌を持ち込まないようにラウンドする直前にロッカールームでゴルフシューズに履き替えるのがベストです。
ゴルフシューズは、ラウンド中にのみ使うようにして打ちっぱなし練習場や普段の行き帰りでは絶対に使わないようにしてください。
多くのゴルフ女子が履いているゴルフシューズは、「FootJoy(フットジョイ)」というブランドのシューズです。カラーも豊富で、どんなファッションにも合わせやすいお洒落なデザインになっています。
このように「ずっと憧れててやっと買えた〜」と喜ぶゴルフ女子が多い理由は、デザインやカラーだけではありません。性能もよくて軽量で防水性に優れているだけじゃなくスイング中の足のブレも軽減できるんです!「ゴルフをするなら1足は持ちたい定番シューズ」と言えます。
マナー⑤:必ず「帽子」や「サンバイザー」を被る
ラウンド中は、必ずキャップやサンバイザーなどの帽子を被るようにしてください。
ゴルファー全員が義務付けられています。
帽子を被る理由が、
- 他のプレーヤーに位置を知らせて安全にプレーをするため
→帽子が「人がいる」という目印になり、後方からボールを打ち込まれないようにする - 直射日光から頭を守るため
→熱射病や熱中症を予防する
のため、本来はキャップやハットのほうが適していますが、女性の場合サンバイザーを被る人のほうが多いです。
「目印」という目的であれば、女性も服装は色がカラフルなウェアも多いですし帽子をわざわざ目印代わりにする必要はないと思います。ですが、頭のてっぺんが直射日光にあたってしまうのでサンバイザーの時は日傘をさして熱射病予防をしてください♪
ゴルフ女子に人気!季節毎のコーディネートファッション
今までのパートは基本的な服装のマナーをご紹介しましたが、「結局どこまでがいいの?」「お洒落に見えてマナーにも反してない服装は?」と疑問に感じてる人もいらっしゃることでしょう。
また、「季節ごとでどんな変化を加えればいいの?」「どういったのが動きやすいの?」と変わっていく気候によっての服装をどう変えていくべきか悩んでしまう方も多いです。
そこで、このパートでは実際にゴルフ女子がどんな服装でゴルフを楽しんでいるのかウェアのコーディネート例と合わせてご紹介していきます!
是非参考にしてゴルフ場でのお洒落を楽しんでください。
春のレディースウェア例
春は暖かく過ごしやすい季節といわれていますが、実は気候が不安定で寒暖差が激しい場合もあります。なので、気温によってすぐ脱げたり着れる羽織ものがあるのが良いと言われています。
【長袖シャツ】×【セーター】×【スカート】×【ハイソックス】
オーソドックスな定番春コーデがコチラ♪
このコーディネートにサンバイザーを合わせるのがお洒落です♪
暑くなってきた場合は、セーターを脱いで体温調節ができるので「あぁ失敗した…」と思うことなく、1日中ラウンドを楽しむことができます♪
【長袖シャツ】×【ベスト】×【ロングパンツ】
春はベストを着用するゴルフ女子も多いです!ロングパンツと合わせてクールにキメるのがオススメです。
気温が高い場合は長袖シャツではなく、半袖シャツにするのもオススメです。その時は、もしものためにウインドブレーカーを持参すると良いですよ♪
夏のレディースウェア例
ゴルフ女子の夏コーデは大きく分けて2パターンあります。
- とにかく「夏!」って感じの爽やかな格好
- 「ゴルフは楽しみたいけど…焼けたくない!」って感じの肌ガードな格好
この2つの定番コーディネートをこのパートではご紹介します!
とにかく涼しい!【半袖ポロシャツ】×【スカート】×【サンバイザー】
これぞ夏!というコーディネートは半袖ポロシャツとスカートの組み合わせです。そこにサンバイザーを合わせるのがお洒落ゴルフ女子流♪
女性限定グループの場合は左の3人のようにくるぶし丈のソックス着用もOKですが、男性がいる場合は右の女性のようにハイソックスを組み合わせると良いと思います。
絶対焼けない!【長袖インナー】×【半袖】×【ショートパンツ】×【レギンス】
とにかく焼けたくない方は、半袖ポロシャツの下に通気性のよい長袖インナーを着用するゴルフ女子が多いです。また、ショートパンツやスカートの下にレギンスを履いて肌を守ります。
長袖インナー着用NGのゴルフ場もありますので、着る時はゴルフ場の規則を読んでからにしましょう♪NGの場合は薄手の長袖にする方が多いです。
秋のレディースウェア例
秋は日が落ちるにつれて冷え込んでくる季節です。
春のコーディネートと同じく、急な気温の変化に対応出来るような服装が基本です。
秋になると、帽子がサンバイザーではなくハンチング棒を被るゴルフ女子も増えてきます。
このパートでは、機能性はもちろんお洒落女子ならみんなが真似したい定番秋コーデをご紹介します!
秋の定番コーデ【長袖シャツ】×【ベスト】×【スカート】
夕方の寒さと昼間の温かさに調度いいのが、ベストとの組み合わせです!
秋になると、途端にこのコーデが増えてきますね。スカートはタータンチェックなど、トレンド柄を着用する人が多いです!
冬のレディースウェア例
冬はいかに厚着にならずに防寒できるかが鍵になってきます。
寒さを防げたとしても動きづらかったらゴルフラウンドの楽しさが半減してしまいます…!
また、防寒グッズもお洒落なものが多いので結構他のゴルファーからは懸念される「冬ゴルフ」も躊躇なく楽しめるゴルフ女子ばかりなのではないでしょうか!!
このパートでは、「防寒」×「動きやすさ」×「お洒落」を兼ね合わせた真似したい定番冬コーデを2つご紹介します。
寒さ対策の鉄板!【ハイネックウェア】×【セーター】×【スカート】×【タイツ】×【レッグウォーマー】
冬ゴルフで人気が高いのが【スカート】×【タイツ】×【レッグウォーマー】の組み合わせ!
冷えやすい下半身も風を完全に防ぐことで、1日温かく過ごすことができます♪
まとめ
今回は、コースデビュー前に覚えておきたい「女性の服装マナー」と「コーディネート例」をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?更にゴルフを楽しめる要素が増えたのではないのでしょうか。
服装マナーは、ゴルフ場の行き帰り時とラウンド中では違います。
- 行き帰りでは…
→「ジャケット」を着る
→「襟・袖付きシャツ」を着る
→「長めの丈のボトムス」を履き「ベルト」を締める
→「襟と袖が付いているワンピース」でもOK
→ゴルフシューズは履かず「パンプス」か「ローファー」を履く - ラウンド中は…
→トップスは「襟・袖付きシャツ」を着る
→冬は「タートルネック」でもOK
→「露出の少ないボトムス」が基本
→ミニスカートやショートパンツを履くなら靴下は「ハイソックス」にする
→ミニスカートやワンピースを履くなら下に「スパッツ」や「ペチパンツ」を履く
→「ゴルフシューズ」を履く
→「帽子」か「サンバイザー」を被る
このポイントだけおさえておけば、マナー違反にならずにお洒落を楽しむことができます!!
1年中を通して重宝されている定番のコーデは【ポロシャツ】×【スカート】×【ベルト】×【ハイソックス】になります。
気候に合わせて【セーター】や【タイツ】をプラスするのがベストです。
ウェアを見ているだけで、時間を忘れてしまうくらいゴルフ女子にとってはゴルフをやる上での最大の楽しみになってきているコーディネート。マナーを守ってお洒落を楽しんで、ゴルフライフをもっともっと充実させましょう♪
レッツエンジョイゴルフ♪
早く上達するためにはゴルフスクールに通うのも◎
ゴルフを上達するために、ウェブ上でのコツを参考にするのももちろん良いのですが…やっぱり早く上達するためには…ゴルフスクールに通うことをオススメします。
ゴルフスクールでは、客観的に自分のスイングをみてくれるトレーナーがいるので出来ていないところやミスの原因をすぐに見つけ出すことができるだけではなく…教えるプロだからこそのわかりやすい説明ですぐに出来ていないところの上達や原因の修正をすることができます。
それに、記事がどんなに詳しく書いてあっても…その記事を見て正しくやることができず間違って身につけてしまう人も少なくはありません。
そうなるともっともっと上達への道は遠ざかってしまいます。
今回は、そんな失敗をしたくない方にオススメの「選ぶべきゴルフスクール」をゴルファーに人気の順番でご紹介いたします。是非参考にしてみてくださいね。
- 【形式】マンツーマンレッスン
- 【場所】完全個室の室内練習場
- 【予約のとりやすさ】◯
- 【レッスン費】1レッスン17,750円〜(コース契約:16回348,000円〜96回1,704,000円)
- 【スイング分析】△
- 【自主練サポート】◎(宿題ドリルをウェブ公開・自主練の様子をみてアドバイス)
ダイエットでも人気の「ライザップグループ」が運営する「ライザップゴルフ」も最近人気が急上昇しています。ダイエット同様、【結果にコミットさせる】トレーニング内容が話題になっています。中でも人気の理由になっているのが、自主練サポートが充実していること。
トレーニング以外で、自主練をしているときってどうしても「ここどうだっけ?」「もっとうまくするためにはどういう練習したらいいんだろう?」「こうでいいのかな?」と思いがちです。そんな方でも安心できるように、専属トレーナーからのあなたのためだけの自主練トレーニングの提供とその様子をみてのアドバイスを気軽にメッセージでやりとりできちゃうんです。もちろん悩みとかもきいてくれます。
たしかに1レッスンあたりが高いですが、サポートがしっかりしているからだと納得してしまいますよね。しかし、「トレーニングって役立つの?」と思う方にライザップは3,240円でお試しができちゃいます!一流の結果にコミットしたレッスンを是非お試しください♪
- 【形式】グループレッスン
- 【場所】室内練習場
- 【予約のとりやすさ】◎
- 【レッスン費】月額15,900円〜24,900円(通い放題)
- 【スイング分析】△(できるのは4店舗中1店舗のみ)
- 【自主練サポート】×
今、ゴルフ初心者さんに絶大な支持を集めているのが「サンクチュアリゴルフ」です。
元々は女性専用スクールだったのですが、3年前より男女OKとなり男性会員も増えてきています。
人気の理由はなんといっても【初心者専用ゴルフスクール】といったターゲットが、ゴルフ初心者のみであること。初心者さんだからこそ分かりやすい文言とペースでレッスンをしてくれるので、上達も早くできると人気になっています。レッスン費も他スクールにはない、月額制で何度でも通い放題!座席数も沢山あるので予約も取れやすく他スクールから流れてくる人も多いです。
気になった方は、50分で握り方〜スイングまで【ゴルフの基礎】を教えてくれるお試しレッスンに行ってみましょう。お試しレッスンは2160円です。
- 【形式】マンツーマンレッスン
- 【場所】完全個室の室内練習場
- 【予約のとりやすさ】△
- 【レッスン費】1レッスン7,218円〜(コース契約:8回68,000円〜64回462,000円)
- 【スイング分析】◎(全店舗で可能・毎回レッスン時にしてくれる)
- 【自主練サポート】△(復習ビデオのみ)
ゴルフテックでは、最新のスイング分析マシンを使ってその人に合ったレベルのレッスン内容をしてくれます。レッスン後帰宅してからもレッスンで学んだ内容が復習できるウェブサポートも導入しているので自主練をしていても「あれ…ここどうするんだっけ?」という混乱が起こりにくくなります。
更に、ゴルフテックでは契約した店舗だけではなく、別店舗でも予約OKなので曜日や予定によって行く店舗を変えられるのもメリットの1つです。ただ、他2スクールに比べると予約が取りにくいという口コミが多く見られるのでそこはデメリットといるでしょう。
気になった方は、スイング分析とそれに準じたレッスンをしてくれる充実な初回お試しレッスン(90分1万円)に行って体験しましょう。「高い!」と思うかもしれませんが、行った人は「価格以上だった」といわれるほど結果に満足しているので行って損はないお試しレッスンとなっています。
また自分のスイングをしれる良いきっかけになりますし、悪いところも客観視してみれるので契約につながらなかったとしても絶対に今後の役にたちます。是非お試しください♪
もっと詳しく知りたい方は「ゴルフ初心者ならおすすめはココ!失敗しないゴルフスクールの選び方」も参考にして、少しでもあなたに合ったゴルフスクールを探して見て下さい。