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アイアンが得意になる!プロが教える7つの上達練習法

「アイアンって1番使うクラブなのに難しい…」と思ってはいませんか?
難しいとは思っていなくても、ダフってしまったり…トップしてしまったり…あっちこっちに行ってしまったり…使う回数が多いからこそ気になるところがあると思います。

アイアンは、ドライバーやフェアウェイウッドなどの飛距離重視というクラブとは違い目標を狙っていくための方向性を重視するクラブです。

方向性が大事だからこそ、ミスをすくなくして必ずグリーンを狙っていけるように上達したいですよね?また、欲を言えばアイアンでも少し飛距離を伸ばしたいと思います。

そこで今回は、アイアンが苦手だった私もやってみたら上達できた、プロから教えてもらったアイアン上達のための練習法を7つご紹介します!!

家でも打ちっぱなしでもできる練習法なので、ご自身のライフスタイルに合わせて練習に取り入れてみて下さい!

自宅でできるアイアン練習方法

アイアンなどフルスイングの練習ができるのは「大きな庭があるところ」「打ちっぱなし」だけだと思っていませんか?

実は、アパートやマンションなどのあまり広さのない部屋でもアイアンの練習は可能です。むしろ、自宅でやる練習法のほうが基礎となる正しいスイングを身につけることができます。

自宅での練習をあまりしたことがない人は基礎となる部分が出来てないことが多く、

  • 毎回スイングが安定せず、軸がブレてミスを連発する
  • 両腕の使い方が自己流になってしまいボールの芯を捉えられない
  • 正しいスイングが出来ておらず、方向性も飛距離もイマイチ

といったゴルファーとして致命傷なことばかりが発生します。

自宅で、これらの3つが改善できるとしたら…やってみたいと思いませんか?

今回は、先程の3つをすぐに改善できる4つの練習法を

  • タオル素振り
  • クラブ2本素振り
  • 毎日10回素振り
  • タオル引張練習

の4つにわけてご紹介します!

この4つをすることによって、正しい基礎スイングを身につけることができアイアンの方向性や飛距離もよくなりますので是非参考にしてください。

基本のスイングが身につき飛距離が伸びる「タオル素振り」

最初は、知っている人も多い「タオル素振り」という練習法からご紹介します。

「タオルだけで上手くなるの?」と思った方…タオルだからといってあなどってはいけません。
タオル素振りは、正しいスイングをみにつけ更に飛距離まで上げることのできる魔法の練習法といっても過言ではありません。

現役のプロゴルファーも「原点としてタオル素振りに戻ってくる」という位、誰もがやっている練習法なんです。
また、気軽にタオル一本でできるところも家だけに限らずホテルや会社でもできるのが良いですね。

タオル素振りでなぜ、飛距離まで伸ばすことができるかというとボールを飛ばすのに必要なクラブの”しならせ方”を身につけることができるからです。

クラブがしなることによって、ヘッドスピードというクラブヘッド(ボールを捉える部分)が振り下ろされていく速さが速くなりボールをより遠くへ飛ばせるようになります。

”しならせる”ための重要なポイントは「余計な力を抜くこと」と「力むベストタイミングを身につけること」です。余計な場所で力んでしまう人はミスショットも多くなるので確実にミスショットをしないベストな力みタイミングを身につける必要があります。

タオル素振りは、その重要なポイントができるようになるトレーニング法になります。
やり方はいたって簡単…

  1. 長さが1m以上のスポーツタオルを用意
  2. タオルの端っこを縛って丸をつくる
  3. 縛ったほうを下にして握る
  4. 構えた時に肩の力を抜きタオルをゆっくり振り上げる
  5. タオルの端が背中に当たるまで振り上げて、当たったら一気に切り返す
  6. 首に巻き付くまで振り切る

以上6点がタオル素振りのやり方です。

タオル素振りは、体全体を使ってリズムよく振らないと上手く振ることが出来ません。上手く振ることができ、振った時に「ビュン!」という音が出れば”余計な力みもなく、ちゃんと力みたい時に力めてる正しいスイング”が出来ている証拠です。

分かりづらい場合は下記の動画をご覧ください。

最後に1つだけ注意点をお伝えします。タオル素振りは慣れてくると、体を使わず手打ちだけになってしまう人が多い練習法です。必ず1回1回肩も一緒にしっかり回れているかを確認するようにしてくださいね。

芯を捉えることができるようになる「クラブ2本素振り」

続いて、こちらもタオル素振りと同じく多くの人が自宅で練習している「クラブ2本素振り」を紹介します。自宅だけではなく、練習場でやっている人も多い練習方法になります。

ダフやトップ等、ミスの原因は色々ありますが…だいたいは「体重移動の時に軸が左右に動いてしまっている」か「両腕の使い方がしっかり出来ていないか」の2つです。

前者の「体重移動」は、ひとつ前で紹介した”タオル素振り”で正しい方法を練習することができます。後者の「両腕の使い方」を1番簡単に身につける方法は今回ご紹介する素振りです。

「クラブ2本も振るのは家では無理!」と思っている方、短いクラブ2本を用意してゆっくり素振りするのであれば家に物が多くない限りできるので是非参考にしてください。
物が多く、そもそもクラブを持つのも難しい…という方は近くの公園でも良いと思います。

それでは練習方法をご紹介します。

  1. クラブを2本用意(番手が近いほうが良い)AWとPWがオススメ!
  2. 右と左で1本ずつ持つ
  3. 左右の親指をぴったりとくっつけ、2本が平行になるようにする
  4. そのままゆっくりと素振り

たった4ステップです。
この時に「ガチャガチャ”とクラブがぶつかる音」をださないように注意しましょう。

”ガチャガチャ”と音がする場合は、スイングリズムがズレて両腕の使い方が上手いっていない状態です。音がしなくなるまで繰り返し素振りを行ない、音がしなくなればリズムよくスイングができて左右のバランスが整った証拠です。

この2本クラブ素振りをした後に、実際にボールを打つと腕がとてもスムーズに動き、ミスショットも打ちにくくなってると思うので打ちっぱなしの前にするのもオススメですよ。

方向性が良くなる「毎日10回素振り」

次に、器具を使った練習法をご紹介します。

これは、先程紹介した”タオル素振り”や”2本素振り”に比べるとハードルが高いかもしれませんが初心者の方が安定しにくい”クラブの握り方”を矯正できますし、コントロールに必要な筋肉を鍛えることができます。

この練習に必要な器具は、

このような短いクラブみたいな形をしている「スイング矯正用クラブ」です。
スイング矯正クラブは色々種類があるのですが、このような短いタイプの矯正クラブが気軽にどこでも練習できるのでオススメです。

矯正クラブは握って毎日10回素振りをするだけで、効率よく上達することが可能です。
理由としては、

  • グリップ部が正しいグリップが出来るように型どられているから
  • 手だけではスイングできないので肩を自然に回せるから
  • 矯正クラブが重く、ゴルフに必要な筋肉を鍛えることができるから

の3点です。

なので、アイアンをコントロールするときに必要な筋肉をきたえることができると同時に正しい握り方と上半身の使い方が身につけることができる矯正クラブは初心者さんの救世主といえます。

また、「打ちっぱなしにいく時間がない!」という方もこれを毎日振るだけでも効果的です♪

最近はお手頃な価格の矯正クラブも増えてきていますので、1本は持っていて損はありませんよ!是非ご購入を検討してみてください。

スイングトレーナー

飛距離を伸ばす「タオル引張り練習法」

続いて、家に体重をかけても大丈夫な柱や棚などがあればやってほしいのが「タオル引張り練習法」です。もし、家にタオルをひっかけられそうなところがなければ公園の鉄棒を使うのが1番良いです。

「タオル引張り練習法」は、飛距離を伸ばすスイングの練習になります。
飛距離を伸ばす方法は色々ありますが、クラブがトップに上がった時の引き寄せる力とその力を溜めること、あとは体重移動の時にいかに左足が踏ん張れるかが鍵になっています。

しかし、それは身につけようにも初心者さんにとってはかなり難しいこと…。実際に体感をしないと、どういったものが正しい動きなのかわかりません。

それを体感することが出来るのが、「タオルを引っ張る」という行動なんです!

  1. まずは、長めのタオルを棒や柱にひっかける
  2. タオルを両手でもって、体はタオルのひっかけてる向きと平行になるように立つ
    →柱や棒が体の右側にあるようにする
  3. クラブを振り上げたトップと同じ高さにタオルをもってくる
  4. そのままタオルを引っ張る
    →この時に左側に体を倒さないように注意。左足で踏ん張って腕だけで引っ張るイメージ

この練習をすることによって、飛距離を伸ばすために必要な”溜め”や”体に引き寄せる力”を身につけることができクラブをどう振り下ろせば飛距離が伸びるのかが分かるようになってきます。
また、体重移動の感覚を掴むこともできるでしょう。

この簡単にできる練習法で、アイアンの飛距離が10〜15ヤード伸びたゴルファーが多いです。是非簡単に出来る練習法なのでやってみてください!

練習場で行う練習方法

「アイアンがうまくなりたい!」と思った人は必ず打ちっぱなしに行って沢山ボールをうって上手になろうとするのではないでしょうか。

もちろんボールを沢山打つことも重要ですが、無闇矢鱈とボールを打つだけでは上達しません。何も勘変えずに沢山打つんだったら、少し工夫して練習したほうが効率的に上達できます。

また初心者さんは、打ちっぱなしにいって上手に打てたとしたら「スイングがよかった」と勘違いする人がいます。実は打ちっぱなしにいって上手に打てたとしても、それは練習場に置いてある”人工芝のマットから打っているから”という理由が大半です。

効率的に、打ちっぱなしでもコースに出た時に通用する打ち方の練習方法は、

  • ティーアップして練習
  • リズム矯正練習
  • ターゲット決めて練習

以上の3つになります。

この3つの練習法で、劇的にアイアンの飛距離や方向性…そしてスイングがよくなりコースでのミスが少なくなりますよ。是非参考にしてみてください。

ボールの芯を捉えられるようになる「ティーアップ練習」

実は多くの人がアイアン練習のときでやっている人工マットから打つ行動…。もちろん練習にはなりますが、失敗したのがわかりにくい欠点があります。
マットの上からだと、失敗してもクラブが滑ってくれて結果ボールが飛んでくれるからです。

なので、自分のスイングがどうだったか見極めが出来ない方はマットからボールを打つのみ練習したところでコースに通用する練習にはなりません。

そこでオススメしたいのが、ティーアップをして打つ練習法です。

  1. 練習場にいくつかあるティーの中から高めのティーを選ぶ
  2. ティーの上にボールを置く
  3. 始めは小さい振り幅から打つ
  4. 慣れてきたらだんだん振り幅を大きくしてフルショットにする

このように、ティーアップをしてただ打つ練習をするのみです。

「なぜティーアップして打つと上達できるの?」と不思議に思う方もいるかと思います。ティーアップ打ちは、マットなどの補正が入らないので正しくボールの芯を捉えなければボールはちゃんと飛んでいかないからです。

なので、初心者さんであっても自分のスイングがどうだったのか…を確認することができます。
特にコースに行った時にダフってしまう人はこの練習法で正しく芯を捉える方法を見に付けましょう。自分がどういうスイングをしているのか1球1球反省しながら次のボールに打つのが上達への近道です!

ミスを少なくするための「リズム矯正練習法」

全てのスイングに共通することですが、ゴルフはリズムが大事だと言われています。
よく、「チャー・シュー・メーン!!」と打てとアニメや漫画で言われたりもしますがこれもリズムよく打つことの大事さを教えています。

自分にあったリズムを見つけるのはかなり難しいと思う方がいますが、メトロノームを使えば簡単に自分にあったリズムをみつけることができます。リズムが分かれば、あとはそのリズムで練習するのみ。リズムを身につけるとミスも少なくなるんです。

メトロノームは、ゴルフショップでも購入できますがメトロノームのアプリがあるのでお金を賭けたくない方はコチラからダウンロードしてください♪

メトロノーム - ビート, テンポ と リズム

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Rhythm Golf

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メトロノームで自分のリズムにあったスイングを見つける方法は、

  1. まずはテンポ60で打ってみる
  2. テンポを5ずつ上げて打つのを繰り返す
  3. 自分がしっくりときたテンポに戻る
  4. そのテンポで休み無しで繰り返し打てるか確認する

この4ステップです。

休み無しで繰り返しうっても「つらい…疲れた…」と思わなければそれがあなたにあったスイングリズムです。

この時に注意したいのは、3拍でスイングをすること。

  • 1拍目「バックスイングを上げ始める瞬間」
  • 2拍目「最後まで振り上げた瞬間」
  • 3拍目「ボールに当たる瞬間」

の3拍を意識します。

これから分かると通り、どんなリズムでもバックスイングはゆっくりあげてくるってことが分かりますね?バックスイングをゆっくりあげて、一気に振り下ろす…というリズムをみにつけましょう。

方向性を極める「ターゲット練習法」

続いては、アイアンにとって1番重要な方向性を高める練習法です。

私が打ちっぱなしにいくと、打席の向きと平行に練習してるだけの人がいて驚きます。打席の向きに合わせて練習のみしてても方向性はよくなりません。

打席内であればどこに打ち出してもマナー違反ではありませんので、色々な方向を目標にしてあげましょう。例えば、この画像の視点があなたの打席であれば、左の115を狙っても右の130を狙ってもいんです!

このように、目標を色々なところに設定して「狙った場所にしっかり打ち出すことができているのか」を練習すると方向性が高まってきます。

もし、友達と練習場にいく機会があればこれをゲーム感覚でやってみると更に楽しいですよ♪「目標に近かった人が飲み物をおごる!」といったゲームをするだけで集中力も養うことができます。

もしちゃんと打てたのに目標としている場所にボールが行かない場合は、体の向きがターゲットに平行じゃない可能性が高いです。

そんな時は

  1. 後ろから目標方向を見据えてどこにボールを打ちたいか確認
  2. 右手でクラブをもち、アイアンヘッドのフェース面だけ目標方向に向ける
  3. 右足の内側も目標方向に向くように置く
  4. 右足の隣に左足をくっつける
  5. 少しずつ、平行になってる足の向きがズレないように両足の幅を広げていく

この流れでターゲットに向かって平行に立てるように練習しましょう。

アイアン上達のオススメ器具3選

最後に、アイアン上達したいなら買っておいて損はない上達用器具を3つご紹介します。
普段の練習に合わせて使うことで、更にアイアンの精度をたかめることができますしアイアンだけではなく他のスイングにも活かすことができます。

今回紹介したいのは、

  • 素振りの時にも役に立つ「スイングキーパー」
  • プロも使っている「アンギュラーモーション」
  • アイアン練習に特化している”テンポ・リズム”を覚える「ドクター・スローモー」

の3点です。

【スイングキーパー】

自宅練習でご紹介した素振りのときに一緒に使えるのが、このスイングキーパーです。

ベルトで開いてしまいがちな脇をしっかりしめて上半身の正しい動かし方を身につけることができ、手振りになりやすいタオル素振りと一緒に使うのが効果的な練習グッズです。

ベルトタイプのスイング矯正グッズは、お手軽で人気が高く出てもすぐに売り切れてしまいます。ゴルファー仲間のプレゼントやコンペの景品としてもオススメですよ♪

スイングトレーナー

【アンギュラーモーション】

続いて、プロゴルファーも9割ほど持っているとされるアンギュラーモーションのご紹介です!

アンギュラーモーションは、音で正しいスイングができているかとクラブを振る速さを確認できる、大人気のスイング矯正クラブです。比較的に「飛距離を伸ばしたい」と思っている方がこの矯正クラブを使っています。

アンギュラーモーション

ただ、もし家で使うのであれば夜間時は音が結構大きいので別売りの消音パッドと一緒に使うことをオススメします。

アンギュラーモーション用 消音パッド

【ドクター・スローモー】

最後に、アイアンの練習に特化している「ドクター・スローモー」の紹介です。

この器具は、スイングの中でも重要な「リズム」や「テンポ」を養うための器具になっています。
日々ゴルフ練習をやっていると狂ってしまいがちな自分に合ったリズムが、これをゆっくりとスローモーションのように振るだけで本来のあるべきスイングを思い出すことができます。

また、振っている時に手打ちになってしまうとこの器具は上手くふれないので体の回転を身につけることもできる優秀な矯正クラブです。

ドクター・スローモー

まとめ

今回は、アイアンを上達させたい人のために「アイアン練習法」を7つご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

自宅でも打ちっぱなしでも上達するための練習は可能です。

自宅では、

  • 「タオル素振り」で余計な力を抜いてスイングする練習をする
  • 「クラブ2本素振り」で両腕がバランスよくスイングできるように練習する
  • 「毎日10回素振り」で正しいグリップと上半身の使い方を身につける
  • 「タオル引張り」で飛距離を伸ばすために必要な”溜め”を身につける

この4つの練習法で、正しいスイングをみにつけるだけではなく方向性や飛距離UPにもつながります。

打ちっぱなしでは、

  • 「ティーアップ練習」でボールの芯を捉えてミスの少ないスイングを身につける
  • 「リズム矯正練習」で自分にあったリズムでスイングできるようにする
  • 「ターゲット練習」でコースでも目標に向かって平行に構えられる感覚を身につける

以上の3点を練習することによって、正しいアイアンのスイングとスタンスを身につけられます。ミスを少なくできるスイングが身につくのはもちろん、どんな状況下でもターゲットに向かってまっすぐ打ち出すことができます♪

更に効率的にアイアンを上達させたい方は、アイアン練習に特化した器具「ドクター・スローモー」を購入して正しいスイングを身につけられるように練習してください。

アイアンを打てるようになれば自然と、他のクラブも上達していきます。それほどアイアンはゴルフの基礎スイングを覚えるのに最適なクラブです。

今回ご紹介した7つの練習法を実践して、アイアンの精度を高めてコースで狙った場所に打ち出しグリーンオンを狙いましょう!!

アイアンさえ得意になれば他クラブが少し苦手でもスコアが安定してきます。ベストスコアを目指して頑張ってください!レッツエンジョイゴルフ♪