「ウッドみたいにヘッドが大きくないから苦手…」そう思っている人も多いのがアイアンというクラブです。
アイアンは、ドライバーやフェアウェイウッドなどの飛距離重視というクラブとは違い目標を狙っていくための方向性を重視するクラブです。
アイアンは、ヘッドこそドライバーやフェアウェイウッドよりも大きくないですが、打ちやすさや振りやすさがあり私としてはドライバーやフェアウェイウッドよりも簡単だと感じます。しかし、初心者さんはクラブによっての打ち方やそもそものアイアンの打ち方が分からないですよね…。
そこで今回は、誰もが上手に打てるようになるアイアンの打ち方の基本7つとよく質問で挙げられている他クラブや種類別の違いをご紹介します!!!
難しい言葉ではなく、出来るだけ簡単に誰もが出来るように説明してますので是非参考にしてくださいね♪
アイアンを上手に打つための7つの基本
アイアンは飛距離ではなく方向を重視しているため、コースに出た時に良いスコアを作り出す鍵にもなっています。
「ドライバーと同じように打ったけど、手前を叩いちゃう…」「ボールの上を叩いてしまう…」とアイアンを上手く使いこなせず悩む人も多いです。
私は、クラブの中で1番アイアンが簡単だなと感じています。それは、基本さえ身につければそんなにブレずにボールが定まりやすいからです。
ここでは、私がゴルフを始めた時から今まで変わることなく注意している
- 握り方(グリップ)
- 両足の幅
- 構え方
- 振り方
- 体重移動
- ボールの置く位置
の6つを、振り方のみ2つにわけて7項目ご紹介させていただきます!
とても簡単ですし、「うまくいかないな…」と感じた時にもう一度この7項目を振り返って注意すれば必ず上手くいくコツになっていますので是非参考にしてみてください!!
握り方(グリップ):基本的な握り方の「オーバーラッピング」で握る
クラブの握り方は、打つ人の好みによって違います。
基本的によく使われている握り方は3種類で、それぞれメリットが違います。
- オーバーラッピング
「基本型・他2つのメリットを網羅してる握り方」
握り方:左手の人差し指と中指の間に右手の小指を乗せて握る(左利きの場合反対) - インターロッキング
「方向性を操作しやすい握り方」
握り方:左手の人指し指と中指の間に右手の小指を絡めて握る(左利きの場合反対) - ベースボール
「飛距離を出しやすい握り方」
握り方:全ての指が重ならないように握る
【写真】
初心者さんには「オーバーラッピング」という握り方がオススメです。始めたばかりの時は、握る時に余計な力が入りがち…。だからインターロッキングやベースボールの握り方だと指や手が痛くなってしまい長時間ゴルフは出来ません。
オーバーラッピングの最大のメリットは、万が一余計な力が入ってしまったとしても手や指への負担が少なく、打ち方のクセもつきづらいこと。初心者さんが安定してゴルフを楽しめるためにも、オーバーラッピングは1番優秀な握り方といえます。
そんなオーバーラッピングの正しい握り方を下記にてご紹介します。
(右利きの場合なので左利きの方は左右逆にしてください)
【写真】
- 左手の小指・薬指・中指・人差し指の順で握ります。
- 左手の親指はグリップの中心よりもやや右になるように乗せます。この時親指はグリップに並行になるように置いてください。
- 左手をにぎれたら、右手は横から添えるように握ります。この時右手の小指は、左手の人差し指と中指の間に被せるように置きます。
以上です。
握る時は肩と手の余分な力を抜いて、自然に握ってあげましょう。
アイアンだけではなく、他のクラブで使える握り方なので是非覚えてくださいね♪
両足の幅:7番で肩幅の広さ、長さが短くなればなるほど幅は狭くする
クラブの長さによって、構える時の足の幅には差があります。クラブが長くなれば両足の幅は広くなり、短くなれば両足の幅は狭くなります。
7番アイアン時は両足を肩幅の広さで立つのがベストです。ちなみに、ドライバーだと歩幅1歩分の幅が適した広さです。
そのため、7番よりも長さが長い6番や5番といったロングアイアンのときは肩幅よりもほんの少し広めに両足を置きます。7番よりも短い8番や9番の時は肩幅よりも少し狭めに両足を置きます。
両足の幅によって、打ちやすさも構えやすさも違いますので是非色々試してしっくり来る両足の置く位置を探してみてください♪
構え方(スタンス):グリップ部を体と垂直に構えてはダメ
続いて、クラブを構える時に注意したいポイントです。
構える時、初心者の方は”クラブを体と垂直に持つ”ことをまっすぐ構えていると勘違いする方がいます。これは大きな間違いです。
正しい構え方は、垂直に持ったあとグリップ部分を少しだけ左側に寄せます。(左ききの場合は右に)
寄せた時に、グリップの先が左股関節を刺している位置が正しい構えです。
【写真】
また、背筋は屈んでいるものの猫背にならないように注意します。若干足を曲げて回転しやすくするのも忘れずにしてください♪
正しい構えが出来るとこのようになります!!
【写真】
練習場や家などの鏡の前でも構えの練習は出来ますので、是非構え方から身につけましょう!!
振り方1:クラブをあげたら上から叩く感覚で振り下ろす
続いては、クラブの振り方(スイング)です。
アイアンは、ドライバーやフェアウェイウッドのようなウッド系とは違い「ダウンブロー」というクラブヘッドが最下点になる前にボールを打つスイングをしなくてはなりません。
”ボールを横から打つ”と思っている人もいるかと思いますが、実はアイアンというクラブは横から打っても上手くあたりません。また、横から打つことを意識していると、ボールを掬い上げるようなスイングになってしまいミスが多発してしまいます。
実は、アイアンでは”横”を意識するのではなく”縦”を意識することが重要です。
構えた後、クラブを後ろに上げていき振り下ろす時は左手を身体に引き寄せながらボールの上から打ち込みます!
あまり腕を使いすぎるのはよくないと言われたりしますが、振り下ろす瞬間は左手の引き寄せがないと上手く行きません。引き寄せながら上から打つ感覚で練習をしてみましょう!!
振り方2:クラブがボールに当たる前に頭を上げてはダメ
クラブを振っている時に気をつけたいのは、頭を上げるタイミングです。
これは、上級者であってもよくしてしまうことで初心者さんならなおさら気をつけてもらいたいことです。
通常、クラブを振る時は目でしっかりボールを見つめてボールの行方を追います。しかし、ボールの行方が気になりすぎてまだボールにあたっていないのにも関わらず頭をあげてボールの目標方向を見てしまうゴルファーは少なくありません。
こういった、早めに頭をあげてしまうことを「ヘッドアップ」と言います。ヘッドアップは、空振りの原因やボールの手前を叩いてしまうダフりの原因になります。これは、ヘッドアップすることによって体がブレてしまうから起きてしまうミスになります。
そのため、ボールの行方を早くみたい気持ちは分かりますが”ボールにクラブが当たった!”というところを見るまでは必ず頭は挙げずにボールをしっかり見るようにしましょう。
体重移動:頭と肩は左右に動かさないようにする
ゴルフクラブを振ってボールを打つ時、必ず体重移動をしています。
体重移動は右利きの場合、クラブを後ろに振りあげてくる時は右足に体重が乗り、振り下ろして振り抜き時には左足に体重が移ってきます。
体重移動をしようしようとしていると、どうしても頭や肩が一緒に左右に動きがちになります。これが初心者さんが1番やってしまいがちなミスになります。
体重移動は腰から下の下半身でするものであり、上半身は関係ありません。むしろ、そこが動いてしまうとブレてしまいミスショットを連発してしまいます。
クラブでボールを打つ時は、脳天から一直線に棒が入っていると思いながら軸運動をしましょう。そのためには、頭と両肩の3点をしっかり左右に動かさずに回転させることが大事です。
ボールの位置:真ん中かやや左にする
アイアンを打つ時のボールの位置についてです。
ボールの位置も、クラブの長さによって置く位置に差があります。
ドライバーの時は足の幅の中心よりも左ですが、アイアンの時は真ん中もしくは少しだけ左で良いです。構える時は、足はかかとよりもつま先側の方が開いていますが…かかと側の足幅の真ん中位にボールを置くと覚えておいたほうが分かりやすいかと思います。
アイアンが短い場合は真ん中よりやや右に置くことも1つのコツです。クラブが短いとその分スイングも小ぶりになるので、早めにボールを捉えることの出来る右側がベストです。
コースに行けば、足元の状況も平行ではないと思います。その場合は、左足あがりの状況であればクラブが地面に到達するまでが遅いので真ん中よりも左側にボールを位置し、左足下がりの時はクラブが地面に到達するまでが早く手前を叩いてしまうため中心よりも右側に置くのが良いです。
よくある質問!それぞれの打ち方(スイング)の違いは?
初心者さんに限らず、経験を積んだ人からでもアイアンの種類での打ち方の違いや他クラブとの違いを質問されます。
ネットなどで検索をすると「なんだかすごく難しくて分からない…」といった声まであります。私としては、振り方の大きな違いはありません。しかし、長さや大きさや硬さなどもそれぞれ違いますから多少の違いは生まれます。
ここでは、よく質問であがる
- ロングアイアンとミドル・ショートアイアンの打ち方
- シャフト(クラブの柄)のカーボンとスチールの打ち方
- ドライバーやフェアウェイウッドとアイアンの打ち方
以上の3つの打ち方の違いをご説明します!
簡単な違いのみですので、是非他をみて「分かりづらかった…」という方は参考にしてください。
ロングアイアンとミドル・ショート:違いは足の幅とボールの位置のみ
まずは、ロングアイアンとミドル・ショートアイアンに打ち方の違いがあるか?という質問に対しての答えです。
結論としては、振り方は変わりません。しかしスタンス(構える)時の両足の幅やボールの位置には違いが出てきます。7つの基本のパートでもお話しましたが、クラブは長くなればなるほど足の幅は広くなり、ボールは左側に置きます。(左利きの場合は右側に)
そのため、5番アイアンのようなロングアイアンよりも7番アイアンのようなミドルアイアンのほうが足幅は狭くボールは中心よりに置きます。9番アイアンのようなショートアイアンは、ミドルアイアンよりも足幅は狭く、ボールはほぼ中心もしくはやや右よりでも良いです。
このように、アイアンといってもクラブの長さによって足とボールの置き位置は変わってきます。
カーボンとスチール:特になし!振る速度によって合う合わないが出る
シャフト部分(クラブの柄)の素材には大きく2種類あります。
【カーボンシャフト】と【スチールシャフト】の2種類です。
それぞれの違いは、
- カーボンシャフト
- スチールシャフト
ですが、この違いによっての振り方(スイング)の差はありません。
しかし、スイングに関係するヘッドスピードと言われるクラブを振る速度によって合うシャフトの種類がことなるので注意してください。
ヘッドスピードは
- カーボンシャフト
- スチールシャフト
しかし、ヘッドスピードって測らないとわからないものです。
測らないで判断するのであれば、色々スポーツをやって筋肉がしっかりついている人はスチールを…筋肉がそんななく優しく振りたい方はカーボンが良いです。
よく質問にはあがりますが、振り方に違いはないと思ってください。
ウッドとアイアン:イメージとしてはウッド「横」・アイアン「縦」の振り方
ウッドと呼ばれるドライバー・フェアウェイウッドの打ち方と、アイアンの打ち方は違います。
大きく違うか?と言われたら、大きくは違いません。でもクラブの振り方に違いがあります。
打ち方に関しては、クラブの軌道がウッドは「横から振り払う」・アイアンは「上から叩き払う」といった打ち方です。
【写真】
基本的にスイングは一緒ですが、クラブの長さやヘッドの違いによってクラブの軌道イメージに違いがあるのです。
ウッドでは弧を描くイメージ・アイアンはV字を描くイメージで打つとどちらもうまくいきますよ!
ただ、軌道の違いだけではなくボールの置く位置も違います。ウッド系は基本中心より左側におき、アイアン系は真ん中かやや左に置きます。(左利きの場合は逆)
こちらも合わせて覚えておくと良いでしょう♪
コツを教えてくれるオススメ動画3選〜アイアン編〜
ここまで私なりに分かりやすい言葉で打ち方をお教えしてきましたが、やっぱり動画で見るのが1番分かりやすいですしイメージが湧きますね!
ただ、色々調べても「動画がありすぎて、どれがいいの?」と悩んでしまうことでしょう。
ここでは、私が数ある動画の中から初心者さんのゴルフデビューの時やや初心者さんが更に上達したい時に見てほしい動画をご紹介します!
実際に説明しながらデモンストレーションをしてくれるので、みなさんも是非参考にしてみてください♪
No.1:初心者にも分かりやすい!【MIURA CLUB】
基本中の基本となるアイアンの練習方法を教えてくれてるのが竹内プロが動画説明をしている「MIURA CLUB」という動画です。
特に、この7番アイアンの練習法がとてもタメになることばかりなので、初心者さんはまずこれをみてアイアンの打ち方を学ぶべきです♪
コメントにもありますが、すごく分かりやすいのですがバックミュージックが少し大きくて聞き取りづらいので見る時はイヤホンを付けて視聴することをオススメします!!
No.2:手首の使い方を詳しく教えてくれる【ゴルフレッスン動画ティーチングプロ坂本龍楠】
坂本プロは、視聴者から出た質問を動画にしてくれるのでゴルフをやる上で誰もが悩む内容を詳しく分かりやすく説明してくれています。
アイアンでボールを打つ以上、方向性をしっかり出すのが1番の目的です。そのためには、手首の使い方を理解して、上手に使うことが大事です。
下の動画はそんな手首の使い方を分かりやすく教えてくれています。
初級者というよりは、ゴルフがある程度慣れてきた方に見てもらいたい動画です。
No.3:ダウンブローについてを詳しく教えてくれる【マー君】
マー君さんの動画は、初心者さんに合わせた言葉遣いで”ダウンブロー”の説明をしてくれます。
全身が見えないので、イメージが湧きづらいかな?と思ったのですが、逆にクラブヘッドのアップが良く、どういう動きを最下点でしているのかが分かりやすく説明されていました。
また、初心者さんが勘違いしそうなことも先回りして言ってくれます。かなり分かりやすかったため、私も聞いていてすごく楽しかった動画のひとつです。
まとめ
今回は、アイアンの打ち方をご紹介しましたが、いかがでしたか?
初心者さんがまず抑えるべきドライバーの打ち方は
- グリップは「オーバーラッピング」で握る
- 7番アイアンあれば肩幅位の足の広さで立つ
- 構える時は、グリップの先が股関節を指すように垂直ではなく若干斜めに
- 上からV字で叩くようなイメージで振り切る
- ボールを捉えるまでは絶対頭を上げない
- 体重移動の時は頭と両肩を左右に動かさない
- ボールは真ん中かやや左に置く
の7つになります!
これだけ抑えれば、アイアンを使いこなしスコアメイキングが出来るようになります。
「文章だけだと分からない…」って方は【MIURA CLUB】の動画がすごく分かりやすいので是非ご覧になってください!!
この記事や動画をみて、「もっとうまくなりたい…」「やる気が出た!」という方にオススメなのが、目標スコアにコミットできるライザップゴルフがオススメです☆
お試しがカナリ安いので、「どんなんだろう?」と興味がある方は是非お試しください!
アイアンショットが安定してくると、かなり良いスコアで回ってこれる可能性が高くなります!!
アイアンの練習をやって、みるみるうちに上達して上司や友達を見返しましょう♪
早く上達するためにはゴルフスクールに通うのも◎
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- 【レッスン費】1レッスン7,218円〜(コース契約:8回68,000円〜64回462,000円)
- 【スイング分析】◎(全店舗で可能・毎回レッスン時にしてくれる)
- 【自主練サポート】△(復習ビデオのみ)
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もっと詳しく知りたい方は「ゴルフ初心者ならおすすめはココ!失敗しないゴルフスクールの選び方」も参考にして、少しでもあなたに合ったゴルフスクールを探して見て下さい。