ゴルフマナーは「難しい…」「厳しい…」と思っている人が大半だと思います。
特に初めてゴルフ場に行くときは、服装についても不安になることばかりです。
「これは着ても大丈夫なの?」「こういう気候の時はどんな服を着るの?」と次々と疑問点が出てきてしまいますよね。
あなたが悩んでいる服装マナーは、実はゴルフのマナーの中でも簡単で絶対ダメな服装や基本の服装が分かってしまえば、悩まずに服装選びをすることができます。
今回は、初めてゴルフ場に行く人が服装についての悩みを全て解消できるよう、
- 基本的な服装マナー
- 季節毎のコーディネート
をご紹介していきます!
このページさえみれば、ゴルフでの服装マナーについては完璧になると思います!とても簡単なので、是非参考にしてください♪
基本的な服装マナー
ゴルフ場にいる全員が気持ちよく過ごすためには、1人1人のマナーが大切です。
そのマナーの中に服装もあるわけですが、冒頭でもお話した通りゴルフ場で過ごす時の服装は覚えてしませば難しいものではありません。
また、特別なものはゴルフシューズのみで、他のアイテムは普段の服装でも使われているものばかりなので実はあなたが持っているもので正しい服装ができるかもしれません。もし家になかったとしても、ユニクロやGUで手に入れられるアイテムばかりなんですよ!
このパートでは、ゴルフ場にいく時の服装を
- 入退場時
- プレー中
に分けてご紹介します。
また絶対してはいけないNG服装もお伝えします。基本的にNGの服装をしなければ、マナー違反となることはないので是非こちらも読んでみてくださいね♪
ゴルフ場への入場時・退場時の服装マナー
実は、プレーする時の服装と入退場の時の服装が違います。
基本的にプレー時と同じなのですが、明らかに違うところが2つあります。このパートではその2つも含めた入退場時の全身の服装マナーを
- ジャケット
- トップス
- ズボン
- シューズ
の4つわけてご紹介します!
ジャケット:必ず着用する!「ブレザー」でもOK
最近はジャケットを着なくても許してくれるゴルフ場も増えていきましたが、そんなゴルフ場に行く時でも、家にあるのであれば着用してほしいです。
面倒だからといってプレー時と同じ格好で入退場するのは、スマートではありません。
ジャケットやブレザーを着用することで、「おっ!この人マナーがちゃんとしている人だな」とゴルフ場のスタッフや他プレイヤーからの印象が良くなります。
ジャケットやブレザーであればどんなものでも構いませんが、オススメはコチラ!
【春・夏】
【秋・冬】
トップス:襟付きシャツを着用する
これはプレー時の服装と同じですね!ジャケットの下は必ず襟付きのシャツを着てください。
襟付きであれば、Yシャツでもポロシャツでも構いません!
着替えが面倒でなければ色付きのYシャツを着るととてもスマートでお洒落に見えます♪私としては、Yシャツでの入退場をオススメします!
あまりする人も少ないですが、襟付きシャツの上にウインドブレーカーを着て入場するのはやめましょう。ウインドブレーカーはプレー時に着るものです。入退場時にはふさわしくありませんので、ウインドブレーカーは着用ではなく持参でお願いします!
また、襟付きシャツの裾は出しっぱなしにせず必ずズボンの中に入れるようにしてくださいね♪
ズボン:スラックスのようなフォーマルパンツを履く
夏であればプレー時に短パンを履いても良いのですが、入退場時は夏であっても短パンでの入場はやめておくべきです。正式に禁止しているゴルフ場もあります。
スラックスではなくチノパンでもOKです。
間違ってもジーンズや柄物は履かないようにしましょう!
シャツをズボンの中にいれて、しっかりベルトをすることも忘れないでください。ベルトはフォーマルのものでも、少しスポーティーなものでも構いません!!
フォーマルでもスポーティーでもどちらにでも見れるコチラのベルトがオススメです!
入退場時もプレー時でも使える優秀なベルトですし、デザインがお洒落ですね♪
シューズ:ゴルフシューズはNG!「革靴」を履く
実は、多くの方が間違っているのが入退場時の靴についてです。
結論からいうと入退場時は、革靴もしくはそれに近いものを履いてください。
間違っている人の多くは、プレー時に履くゴルフシューズを履いてきます。履き替えるのが面倒だからといってゴルフシューズでの入場はダメです。なぜかと言うと、コースの芝はすごく繊細でコース外の雑菌で枯れてしまう可能性があるからです。なのでプレー前からゴルフシューズを履いてくることがNGになっています。
ゴルフシューズはシューズ袋に入れて持参し、ゴルフ場についてコースへ出発する前に履き替えるようにして、コースの芝を傷つけてしまわないように注意しましょう!
プレー時の服装マナー
いよいよプレーをする時の服装についてご紹介します!
先程ご紹介した入退場時と違うところは、ジャケットがないこと・履く靴の種類・帽子があることの3つです。プレー時の服装については、
- トップス
- ズボン
- シューズ
- 帽子
の4パートでご紹介しますので是非参考にしてください!
トップス:袖・襟付きのシャツが基本
入退場時と同様、袖・襟付きのシャツを着るのが基本的なマナーです。
入退場時は、YシャツもOKでしたがプレー時は動きづらいので、ポロシャツを着るのがベストです。
トップスの裾は、だらしくなくなりますし、クラブを振るときも邪魔になりますので必ずズボンの中にしまいましょう。
また、冬の場合はハイネック(タートルネック)でもOKです!ハイネックの上のウインドブレーカーを着るのが多くの方がやっているコーディネートになります。
季節に合わせたコーディネートは、この後のパートでご紹介してますのでそちらを参考にしてください!!
ズボン:カジュアルはNG!ベルトが通るパンツを着用
こちらも基本、入退場時と同じでスラックスやチノパンが理想です。
ただ、男性でも夏に短パン(半ズボン)を履く人も増えてきています。ゴルフ場によって短パンNGのところもありますが、最近OKとしているゴルフ場が多くなってきています。
もともと短パンを履く時は、ハイソックスを履くのがマナーとされていますが強制的に決まっているわけではありません。しかし、ゴルフ場によって短パンにはハイソックスが必須とされている時や足のすね毛が濃い人は、ハイソックスを合わせるようにしましょう。
ハイソックス必須とされていない場合やすね毛が薄い場合でも、くるぶしソックスではマナーとして良くないとされているため、短くても足首が隠れる位の丈を選ぶようにしてください♪
シューズ:ゴルフ用シューズを履く
入退場時は外部からの雑菌をコースに持ち込んではいけないため、ゴルフシューズを履いてきてはいけないのですがコースに出る時はゴルフシューズ以外の靴は絶対履いてはいけません。
ゴルフシューズを履く理由としては、
- 芝を傷つけないようにするため
- 芝を枯らす雑菌を持ち込まないため
この2つの理由が大きいです。
ゴルフシューズは、ゴルフコースでのみ使用するものなので打ちっぱなし練習場などでもゴルフシューズは使わないようにしてください。
またゴルフシューズは、ソール部分が【スパイクレス】・【ソフトスパイク】のタイプであればどのゴルフ場でも問題ありません。どちらかといえば、私は「スパイクレス」タイプのゴルシューズが、クラブハウスに入る時に芝を取る時に簡単ですしお手入れもしやすいので好きです!
帽子:キャップやサンバイザーは必ず被る
入退場時に帽子を被ることはあまり良いマナーと言えませんが、コースに出る際は必ず被る必要があります。
帽子のタイプは、そんなに強く定められておらずキャップでもハットでもサンバイザーでも良いのですが…頭がスッポリと隠れるキャップやハットが私のおすすめです!
最近はお洒落なゴルファーを増えてきているのでハンチングを被っている人も沢山います。また、冬はニット帽を被っている人も多いです。
帽子を被らなきゃいけない理由は、
- 他のプレーヤーに位置を知らせて安全にプレーをするため
→帽子が「人がいる」という目印になり、後方からボールを打ち込まれないようにする - 直射日光から頭を守るため
→熱射病や熱中症を予防する
この2つが最大の理由です、
この理由にもあるように、帽子は頭を守る役割だけではなく”目印”としての役目もあるので、サンバイザーよりも出来るだけ頭がスッポリ隠れるキャップやハットを被るようにしましょう!!
最近、オシャレで凝ったキャップも増えてきましたがお値段やコーディネートのことを考えるとオーソドックスなキャップを一つ持っておくだけで十分かと思います。
オーソドックスなキャップで一番人気のキャロウェイのキャップはコチラ!
絶対着てはいけない服装
「入退場時の服装マナー」と「プレー時の服装マナー」を読んだ方ならなんとなく、察しがつくかと思いますがゴルフ場に行く時は極端な”カジュアルファッション”はしてはいけません。
具体的にどんな服装が絶対NGなのかを下記にまとめましたので、是非参考にしてください。
- アウター
ジャンパー・ブルゾン・ジャージ - トップス
Tシャツ・タンクトップ・トレーナー - ボトムス
ジーンズ・作業ズボン・迷彩柄のようなカジュアルパンツ - シューズ
スニーカー・サンダル・ゴルフ以外のスポーツシューズ - アイテム
首からタオルをかける
ゴルフ場は”高めのレストラン”だと思ってください。高級フレンチを食べに行く時に、Tシャツ・ジーンズ・サンダルで行かないですよね?その感覚と同じ感覚です。
紳士で清潔感のあるフォーマルファッションでゴルフ場に向かいましょう♪
春のコーディネートファッション
春はゴルフをするにはとても快適な季節で、服装もそんなに悩むことはないかと思います。
ただ、気温差が激しい日もありますので注意が必要です。
ゴルフシューズと帽子については、「プレー時の服装マナー」でご紹介したものと同じなので今回は
- トップス
- ズボン
- 他のアイテム
の3つのポイントからオススメのコーディネートをご紹介します!
トップス:長袖ポロシャツ
春は、「長袖のポロシャツ」を着るのがベストです。
しかし、プレーをしていると暑くなることもあるので薄手の長袖のポロシャツが良いと思います。
半袖のポロシャツに、ウインドブレーカーを持参して肌寒くなったら着るというゴルファーも多いので気温が23度前後の場合は半袖にウインドブレーカー持参にしても良いかもしれませんね♪
ズボン:スラックスまたはチノパンのような長めのパンツスタイル
こちらも基本マナーと同じで、スラックスとチノパンを履くのがベストです。
急な気温の変化に対応できない短パンよりは、長めのパンツスタイルのほうが春は良いかと思います。
ユニクロでもスラックスやチノパンは買えますが、通気性や動きやすさがゴルフメーカーから出ているものより弱いです。なので、ゴルフのスイングがしやすいように作られている、ゴルフメーカーから出ているボトムスを選ぶとストレスはなくなります。
他アイテム:サングラス
春は意外に紫外線量が多く、目がダメージを受けやすいです。
サングラスは、年中つけても良いアイテムですが特に春夏は必需品と思ってください。
ゴルフ用のサングラスで人気が高いのは、コチラも「Oakley(オークリー)」です。
少し高いと感じる人もいるかと思いますが、価格以上に性能がしっかりしています。
軽くてフィットするのはもちろん、ゴルフをするのに特化したレンズになっています。特に、コースの起伏や芝の状態を認識しやすいので目を保護するだけではなくコースプレーを助けれくれます。
夏のコーディネートファッション
夏のゴルフはとても暑いですが、その分芝や木々の緑が鮮やかでとても気持ち良いです。
暑いからか、服装がだらしないゴルファーが多くなります。
今からご紹介する服装はマナーをおさえつつ快適でスタイリッシュなコーディネートです。
ほぼ「プレー時の服装マナー」と変わりませんが、夏も
- トップス
- ズボン
- 他のアイテム
の3つのポイントを中心にお教えします!是非参考にしてください。
トップス:半袖のポロシャツ
長袖のポロシャツよりも半袖のポロシャツのほうがお洒落なデザインが多いです。
夏は、やっぱり通気性に優れたものが良いです。また、最近は暑さの原因となる「赤外線」を通さないポロシャツも出てきました。
デザインもかわいく性能も優れたオススメのポロシャツはコチラ!
通気性・赤外線ブロックの性能はもちろん、吸汗速乾・UPF50+もあるので夏ゴルフのお助けアイテムといえます♪アディダスは、いつもお洒落なデザインで沢山のゴルファーが支持しているウェアアイテムが多いです!
ズボン:短パンや七分丈OK!すね毛が気になるなら靴下はハイソックス
前まではマナー違反とされていて、あまり来ている人も多くなかったのですが最近は緩和されて短パンを履いている人も増えてきました。
やっぱり短パンは通気性もよく、肌につく生地の面積が少ないので嫌な蒸れや張り付きもありません。しかし、もし短パンを履く時に「すね毛が濃くて気になる…」という方は靴下は必ずハイソックスを履いてください。それが清潔感にも繋がります。
私としては、夏は短パンよりも七分丈のズボンがオススメです。
コースは緑に溢れ池もあるので、沢山の虫が生息しています。なので、短パンは虫に刺されやすくその影響でプレーに集中できないゴルファーも多いです。
ストレスなく夏のゴルフを楽しみたい人には七分丈パンツがオススメです!
他アイテム:サングラス
夏も春と同じで紫外線が多いのはもちろんですが、青々とした芝からの照り返しもかなり目にダメージを与えます。
春のコーディネートでもご紹介しましたが、やっぱりゴルフ用のサングラスといえばオークリーと言われるほど、「Oakley」のサングラスは人気です。
既にご紹介したモデルも良いですが、更に視野が広くもてるこのタイプもオススメです♪
春コーデでご紹介したサングラス同様、軽くてフィットするのはもちろん、ゴルフに特化したレンズになっています。
秋のコーディネートファッション
少し肌寒くなってくる秋は、春よりも重ね着を意識するのがポイントです♪
あとは、春に比べると生地も厚くするほうが急な夕方の冷え込みにも対応できます!!
シューズは「プレー時の服装マナー」と変わりませんが、秋のコーディネートについては
- トップス
- ズボン
- 帽子
の3つのポイントをご紹介します!
トップス:長袖ポロシャツ+薄手のセーター又はベスト
このパートの冒頭でもお話した通り、秋は夕方になるにつれて急に冷え込むことがあるため薄手トップスは不向きです。
できれば、秋冬用のポロシャツに薄手のセーターやベストを合わせるのがベストです。昼間は暑いと感じる場合もあるのでセーターやベストを脱いで調節できるのがメリットです!
春でご紹介したポロシャツでも良いのですが、通気性がよく少し肌寒いと感じてしまうかと思います。
もし、金銭的に春のポロシャツで済ませたい…という方はその上にセーターを来て風を通さないようにすると秋でも過ごしやすいコーディネートになります♪
私はのオススメは、秋冬のポロシャツにあわせるのであればベストをプラスするコーディネートです♪
ズボン:スラックスまたはチノパンのような長めのパンツスタイル
秋は基本マナーと同じで、スラックスとチノパンのような長丈パンツを履いてください。
ズボンは、春夏モデルとほぼ変わらない性能なので極端に通気性が良いと謳っているパンツ以外は同様のパンツを履いてしまって大丈夫です♪
帽子:秋はハンチングがお洒落を増す
特に帽子はキャップでもハットでも良いのですが、秋はベスト×ハンチングの組み合わせがお洒落で沢山のお洒落ゴルファーがやっているコーディネートなのでオススメです!
今はハンチングタイプの帽子を販売しているゴルフメーカーも増えてきました。誰にでも合いますし、ハンチングを被るだけでお洒落に見えるのも人気の理由です!
冬のコーディネートファッション
冬は1番厚着になりますが、厚着であっても「動きやすさ」を重視しなくてはいけません。
このパートでは、寒さに強く動きやすいコーディネートをご紹介します♪
冬だけは特別にプラスしたいアイテムも多いです。そんな冬の着こなしを
- アウター
- トップス
- ズボン
- 他アイテム
以上の4ポイントにわけてお教えします!
アウター:1番のオススメはウインドブレーカー
冬は、防寒対策が必要不可欠なので風を通さないようにトップスの上にアウターを着るのが基本です。ただ、いくら寒いからといって厚着だと動きにくくなってしまいます。なので、いかに寒くなく動きやすい格好にできるかが冬ゴルフの重要なポイントでもあります。
私のオススメは、ウインドブレーカーやダウンベストをアウターとして着ることです。特にオススメなのが、上半身に当たる風を防げるウインドブレーカー。薄手で防風効果も高く、動きやすいので冬のゴルフファッションとして1着は持っておきたいアウターです。
トップスの上に貼るカイロを貼って、その上にウインドブレーカーを着ることによって保温効果にもなり寒さに怖がらずにプレー出来るようになります。
冬ゴルフではウインドブレーカーを着て、寒さ対策をしましょう♪
トップス:タートルネック(ハイネック)もOK
冬のトップスは他の季節に比べて選べる範囲が広がります。
1番のオススメは、タートルネックです。襟付きシャツではなく、タートルネックもOKとされているのが冬ならではの服装マナーでしょう。
タートルネックは、ユニクロなどで売っているヒートテックのものでもOKです♪すごく寒い時は、その上にカイロを貼ると更に温かくなり体を動かしやすくなります!
タートルネックを着た後にアウターで選んだウインドブレーカーを着るのが、ほぼ8割のゴルファーがやっている一般的なコーディネートになります。
ズボン:下にタイツを履いて防寒対策
ズボンは、基本マナーと同じスラックスやチノパンでも良いのですがそれだけでは寒いと思います。
スラックスやチノパンの下に、スポーツ用のタイツを履くことで防寒対策になります。
また、タイツを履くことで下半身が締め付けられて下半身の無駄な動きもなくなりスイングが安定する人もいます。一石二鳥のコーディネート術ですね♪
他アイテム:ネックウォーマーとニット帽+カイロ
上の3つのウェアで、防寒対策は結構できていますが首元から寒風がはいってきてしまいます。
そんな時にオススメしたいのがネックウォーマーです。
ネックウォーマーは、付けていてもスイングに支障がないですし首元からはいる風を防いでくれます。特に寒さに弱い方はもっておいて損はないアイテムです。
更に、普段被っている帽子も冬仕様にチェンジ!ニット帽にするだけでお洒落になりますし、温かいので冬のゴルフ場で被っている人が多いです。
キャップに比べて、髪の毛がクセづかないのも嬉しいポイントですね!
最後に、各ウェアパートでもちょこちょこ出ていた、貼るカイロや貼らないカイロも持っておくと良いでしょう。
貼るカイロはトップスの上に貼り、貼らないカイロはポケットにいれておきます。パターを打つときなどに指先が冷たいと感覚も鈍ってしまうため、パターを打つ前にカイロで指先をあたためることをオススメします♪
まとめ
今回は、ゴルフ場に行く時に悩みがちな服装についてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
基本ゴルフ場には、
- 襟付きシャツを着る
- スラックスやチノパンのような長めのパンツを履く
- 入退場時はジャケットかブレザーを羽織る
- 入退場時は靴は革靴かそれに近いものを履く
- プレー中は靴をゴルフシューズにする
- プレー中は帽子を必ず被る
これさえ覚えておけば、大丈夫です!
季節毎の服装は、上の基本的なポイントをおさえていれば問題がないですが…
- 春
→長袖ポロシャツ+スラックス+サングラス - 夏
→半袖ポロシャツ+半ズボンでもOK+サングラス - 秋
→長袖ポロシャツ+薄手のセーター - 冬
→タートルネック+ウインドブレーカー+スラックス+タイツ+ニット帽+ネックウォーマー
これを基本コーディネートとして覚えておけば恥をかかずにゴルフ場でのプレーを楽しむことができるでしょう。
ゴルフはマナーが厳しいと言われていますが、基本さえ覚えれば失敗や間違いをせずに純粋にゴルフというスポーツを楽しめます。また、コースに行く回数が増える毎にどんな服装はよいのかダメなのかが自分で判断出来るようになり、自分なりのコーディネートを出来るようになります。
あなたなりのコーディネートを見つけて、ゴルフ場に行くときのお洒落を楽しめるようになってくればもっともっとゴルフライフが楽しくなりますよ♪最近はオシャレなゴルフウェアも増えてきましたので、是非ウェア選びを楽しんでくださいね!
レッツエンジョイゴルフ!
早く上達するためにはゴルフスクールに通うのも◎
ゴルフを上達するために、ウェブ上でのコツを参考にするのももちろん良いのですが…やっぱり早く上達するためには…ゴルフスクールに通うことをオススメします。
ゴルフスクールでは、客観的に自分のスイングをみてくれるトレーナーがいるので出来ていないところやミスの原因をすぐに見つけ出すことができるだけではなく…教えるプロだからこそのわかりやすい説明ですぐに出来ていないところの上達や原因の修正をすることができます。
それに、記事がどんなに詳しく書いてあっても…その記事を見て正しくやることができず間違って身につけてしまう人も少なくはありません。
そうなるともっともっと上達への道は遠ざかってしまいます。
今回は、そんな失敗をしたくない方にオススメの「選ぶべきゴルフスクール」をゴルファーに人気の順番でご紹介いたします。是非参考にしてみてくださいね。
- 【形式】マンツーマンレッスン
- 【場所】完全個室の室内練習場
- 【予約のとりやすさ】◯
- 【レッスン費】1レッスン17,750円〜(コース契約:16回348,000円〜96回1,704,000円)
- 【スイング分析】△
- 【自主練サポート】◎(宿題ドリルをウェブ公開・自主練の様子をみてアドバイス)
ダイエットでも人気の「ライザップグループ」が運営する「ライザップゴルフ」も最近人気が急上昇しています。ダイエット同様、【結果にコミットさせる】トレーニング内容が話題になっています。中でも人気の理由になっているのが、自主練サポートが充実していること。
トレーニング以外で、自主練をしているときってどうしても「ここどうだっけ?」「もっとうまくするためにはどういう練習したらいいんだろう?」「こうでいいのかな?」と思いがちです。そんな方でも安心できるように、専属トレーナーからのあなたのためだけの自主練トレーニングの提供とその様子をみてのアドバイスを気軽にメッセージでやりとりできちゃうんです。もちろん悩みとかもきいてくれます。
たしかに1レッスンあたりが高いですが、サポートがしっかりしているからだと納得してしまいますよね。しかし、「トレーニングって役立つの?」と思う方にライザップは3,240円でお試しができちゃいます!一流の結果にコミットしたレッスンを是非お試しください♪
- 【形式】グループレッスン
- 【場所】室内練習場
- 【予約のとりやすさ】◎
- 【レッスン費】月額15,900円〜24,900円(通い放題)
- 【スイング分析】△(できるのは4店舗中1店舗のみ)
- 【自主練サポート】×
今、ゴルフ初心者さんに絶大な支持を集めているのが「サンクチュアリゴルフ」です。
元々は女性専用スクールだったのですが、3年前より男女OKとなり男性会員も増えてきています。
人気の理由はなんといっても【初心者専用ゴルフスクール】といったターゲットが、ゴルフ初心者のみであること。初心者さんだからこそ分かりやすい文言とペースでレッスンをしてくれるので、上達も早くできると人気になっています。レッスン費も他スクールにはない、月額制で何度でも通い放題!座席数も沢山あるので予約も取れやすく他スクールから流れてくる人も多いです。
気になった方は、50分で握り方〜スイングまで【ゴルフの基礎】を教えてくれるお試しレッスンに行ってみましょう。お試しレッスンは2160円です。
- 【形式】マンツーマンレッスン
- 【場所】完全個室の室内練習場
- 【予約のとりやすさ】△
- 【レッスン費】1レッスン7,218円〜(コース契約:8回68,000円〜64回462,000円)
- 【スイング分析】◎(全店舗で可能・毎回レッスン時にしてくれる)
- 【自主練サポート】△(復習ビデオのみ)
ゴルフテックでは、最新のスイング分析マシンを使ってその人に合ったレベルのレッスン内容をしてくれます。レッスン後帰宅してからもレッスンで学んだ内容が復習できるウェブサポートも導入しているので自主練をしていても「あれ…ここどうするんだっけ?」という混乱が起こりにくくなります。
更に、ゴルフテックでは契約した店舗だけではなく、別店舗でも予約OKなので曜日や予定によって行く店舗を変えられるのもメリットの1つです。ただ、他2スクールに比べると予約が取りにくいという口コミが多く見られるのでそこはデメリットといるでしょう。
気になった方は、スイング分析とそれに準じたレッスンをしてくれる充実な初回お試しレッスン(90分1万円)に行って体験しましょう。「高い!」と思うかもしれませんが、行った人は「価格以上だった」といわれるほど結果に満足しているので行って損はないお試しレッスンとなっています。
また自分のスイングをしれる良いきっかけになりますし、悪いところも客観視してみれるので契約につながらなかったとしても絶対に今後の役にたちます。是非お試しください♪
もっと詳しく知りたい方は「ゴルフ初心者ならおすすめはココ!失敗しないゴルフスクールの選び方」も参考にして、少しでもあなたに合ったゴルフスクールを探して見て下さい。