ゴルフに必要なアイテムは沢山ありますが、クラブの次の大事になってくるアイテムが今回紹介したい「グローブ(手袋)」です。
グローブは手を保護するだけが目的なのではなく、クラブを握る時のグリップ力(滑らないようにする力)を高める目的で使います。簡単にいうと、手を保護する滑り止めと思ってください。
「じゃぁすごく頑丈なものを選べば良いね!」と初心者さんは安易に考えがちですが、クラブを扱うための繊細なアイテムなので出来る限り素手の感覚を鈍らすことがないように、薄くて自分の手に馴染むグローブを選ぶ必要があります。
身近なものでいうと、帽子やヘルメットとかもそうですよね。例えばバイクを運転する時のためにヘルメットを買うとします。
頭を守るために重くて…ゴツくて…硬いものを選ぶよりも、事故に合わないように左右を簡単に見渡せて、なにかあっても咄嗟に動くために”丈夫だけど軽さや頭のフィット感があるもの”を選ぼうとしますよね?それと選び方は一緒です。
しかし、そこまで大事なグローブだからこそ「どうやって選べばいいの?」と疑問に思う初心者さんは多いと思います。今回はそんな初心者さんでも”失敗しないグローブの選び方”をご紹介します。
また、人気のグローブメーカーやその他グローブでの注意点もあわせて紹介するので是非参考にしてくださいね♪
購入する時の5つ+αの選び方
初心者さんが思っているよりもグローブの種類は多く選ぶのが大変だと思います。
私も久々にショップに行った時に驚きました…。昔に比べ今は沢山のメーカーが色々な種類のグローブを販売していますね。
沢山ありすぎるからこそ、「これとこれでなにが違うの?」「ピッタリってどの位のことをいうの?」と、いざグローブを選ぼうと思ってもわからないことだらけですよね。
このパートでは、グローブ選ぶのときに初心者さんが悩みがちな
- 生地の種類
- 装着する手
- サイズ
- 指の長さ
- 価格
の5つのポイントに沿って選び方をご紹介していきます。
このパートで自分に合ったグローブ選びの基本を知っていきましょう。
1.生地の種類:
初心者は「人口皮革(合成皮革)」でOK
グローブの生地は大きく分けて「天然皮革」と「人口皮革」の2種類あります。
それぞれで強みと弱みが違うので、その性質をしっかり確認し自分のゴルフスタイルに合わせて選ぶことがポイントです。
それぞれの違いは、
タイプ | メリット | デメリット |
天然皮革 | ・フィット感が高くて手に馴染む ・薄くて柔らかい付け心地で違和感がない ・滑りにくい ・余計な力が入りにくい ・ムレにくい |
・薄くて破れやすい ・価格が高い ・雨の日に使うと硬くなる |
人工皮革(合成皮革) | ・価格が安い ・耐水性があるので洗濯OK ・耐久性が高く破れにくい ・雨の日でも滑りにくい ・汚れやカビに強く品質が安定している |
・厚みがありゴワつく |
こう見ると、人口皮革のほうがメリット的に良い気がしますが…フィット感や違和感のなさはやっぱり天然皮革がダントツで良いのでほとんどのプロゴルファーは天然を使っています。
ただ、初心者さんにオススメなのはやっぱり破れにくくて価格が安い「人口皮革」ですね。
最近ではメーカーさんが人口皮革でもフィット感が出るようにグローブを開発しているので、違和感のない付け心地を提供してくれています!
安心して、「人口皮革」のほうから試してみると良いでしょう。
2.装着する手:
基本利き手と逆の手に着ける(力のない女性は両手)
最近のグローブは、左手用・右手用・両手用の3つのパターンがあり利き手やその人自身のパワーによって装着する手が様々です。
基本、グローブは利き手と逆側の手に着けます。
理由は…利き手側の反対の腕でクラブを振り下ろしてくるので、その手から”クラブが滑り落ちないようにするため”と”利き手ではない手の力を補助するため”です。
しかし、力が弱すぎる人や逆に強く握りすぎてしまう人はそのパターン以外の着け方をします。
簡単にまとめると、
グローブ装着 | タイプ | 理由 |
左手 | 右利きの人(右打ちの人) | フォロースイングの主体となる左手からクラブが滑り落ちないように&力を補助するため |
右手 | ①左利きの人(左打ちの人) ②右利きで利き手が力み過ぎちゃう人 |
①フォロースイングの主体となる右手からクラブが滑り落ちないように&力を補助するため ②余計な力みを防ぐため |
両手 | 力が弱い人(両手とも) 女性 初心者 左利きで右打ちの人 |
3タイプとも手に余計な負担をかけず、力を補助するため |
このように、それぞれの目的やタイプによって装着する手の位置は変わってきます。
あなたがどのタイプなのか確認してどちら側のグローブにするのかを選ぶようにしましょう。
3.サイズ:
試着をして握った時に窮屈ではないものを選ぶ
グローブ選びの中で1番失敗するのが”サイズ”です。
「手の平が大きいからおっきいの買っとこう!」と思っている人…間違った選び方なのでやめましょうね。
実は、グローブのサイズは手の平が大きいから…小さいから…という理由で選ぶのではなく「手の平の外周」でサイズが決まります。
「外周ってどこのこと?」という人のために分かりやすい画像を用意しました。
外周はこのように人差し指・小指の付け根から1センチ下を通る円のことを言います。
よっぽど大きい人ではない限り、今販売されているグローブの中であれば自分に合ったグローブが見つけることができます。だいたい、どのメーカーも21〜26センチのグローブが販売されていますのでまずは試着をしてみましょう。
「え?ネットで買っちゃいけないの?」という方もいると思いますが、自分ピッタリのグローブが見つかるまではネットではなく直接ショップにいって試着してみるのが安心です。
試着した時に手のひらを開け閉めしてみて、窮屈と感じずにスムーズな動きができるものを選ぶようにしましょう。
試着をして自分のサイズが分かったら、ネットで買ってみても良いと思います。ただ、その場合素材によっては窮屈と感じたり逆に緩いな…と感じることがありますのでその覚悟はしておいてください。
4.指の長さ:
なかなか合うものがなければキャスコのグローブで探す
結構見落としがちなのが、”指の長さ”についてです。
手の平のサイズが同じでも、人によって指の長さはマチマチ…。
もちろんメーカーによっても指の長さは微妙に違ってきます。
こちらも先程のサイズの時と同様に、試着をすることで自分に合ったグローブを探すことができます。
指の先に隙間がありブカブカ…ということのないように隙間なくピッタリと着けられるものを選ぶようにしましょう。
もしなかなか合うものが見つからなかった場合、「キャスコ」というメーカーからは指の長さが違うグローブが各サイズ3タイプずつ用意されています。
時間がない人やどれも合うものがない…と悩む人はまず、「キャスコ」のグローブを試してみてください。
5.価格:
最低でも価格相場の1500〜2000円のものを選ぶ
グローブの価格相場はいくら位か知っていますか?
先程、紹介した種類によって値段は違いますが、人口皮革だと安いもので約500円ほど…天然皮革で高いものだと2万円超すものもあります。
初心者さんであれば、グローブを何枚も買ったり劣化した時の買い替えスパンが短かったりするので安価なもので大丈夫です。
定番な相場は1500〜2000円ほど。
最低でも1500円前後のグローブを選ぶようにしておけば失敗はありません。
ただ、旧モデルなどは1500円より安くなっている場合もあります。色々なショップでやっているアイテムセールなどで1000円以下になっている時もありますので、そのときは大量に購入しておくことをオススメします!
【重要】最後はやっぱりフィーリングが大事
グローブ選びを失敗しないための5ポイントをご紹介しましたが、実際最終的に決め手となるのは「フィーリング」になってきます。
サイズがあってるのにもかかわらず、「しっくりこないなぁ…違和感あるなぁ…」と感じることはよくあります。この記事の最初にも言いましたが、グローブは手の感覚を鈍らすことなくクラブをちゃんと扱えるアイテムじゃないといけないので、とても繊細で手とグローブの一体感が必要です。
なので、実際につけて「あ…なんか変…」と思った時点でそのグローブはあなたに合っていないのでやめましょう。着けた時や実際にクラブを握った時に”違和感”を感じなければフィット感がある証拠です。
是非そんなグローブを探すために、試着をどんどんしていきましょう♪
おすすめ人気ランキング
ここまで失敗しないグローブの選び方をご紹介しましたが、「結局どこのメーカーのを選べば間違いないの?」と思う人もいるでしょう。
このパートでは、男性・女性に人気なグローブベスト3の紹介します。
沢山のゴルファーが選んでいるメーカーなので参考にして、そのメーカーで自分に合ったサイズを探してみてくださいね。
男性に大人気のグローブ3選
まずは男性に人気のグローブベスト3をご紹介します。
3つとも1000円前後で買えちゃうとってもお得な価格になってますので、チェックしてみてください。
No.1:フットジョイの「ナノロックツアー」
【性能が備わっていて絶対失敗したくない人にオススメ】
グローブを出しているメーカーでダントツの人気誇る「フットジョイ」の”ナノロックツアー”というグローブです。
このグローブは、天然・人口(合成)とはまた違った素材である「ナノフロント」という素材を採用して作られた、天然皮革と合成皮革の良さだけを詰め込んだハイブリットグローブです。
天然皮革のような薄手でフィット感のある生地にも関わらず、丈夫で蒸れにくくお手入れも簡単。
もちろん滑りにくく握る力もUPするので、文句なしのグローブといえます。価格もお手頃なのがうれしいですね。
No.2:キャスコの「RPツアーグローブ」
【とにかく安くてコスパが良いものを買いたい方にオススメ】
続いて2位は、こちらもフットジョイに次いで人気のメーカー「キャスコ」の”RPツアーグローブ”です。
これはなんといっても安い!!1000円以内で買えてしまいます。二木ゴルフだと680円!!
「え?そんなに安くて大丈夫?」と思う人もいるかと思いますが…大丈夫です!!
同社製品は練習用によく買います。いつもは本革ですが安価な製品は厚くゴワゴワする割に耐久性がいまいちなのでこっちを試し買い。しなやかでグリップ感もラバー系のグリップとは相性いい感じ。
このように、レビューでもあるように柔らかい付け心地でコスパがかなり良いとのこと。
練習用や雨の日ように大量買いしておくのもオススメのグローブです。
No.3:キャロウェイの「CW WARBIRD」
【デザイン性にこだわってお洒落も楽しみたい方にオススメ】
合成皮革と天然皮革を組み合わせで作られた「キャロウェイ」の”CW WARBIRD”は若い方に大人気のグローブです。
使い心地はもちろんですが、その人気はカラフルな色にもあります。
ゴルフウェアに合わせてグローブの色も変えられるのでお洒落さも兼ね備えることができるのがこのグローブの特徴です。
フィット感や快適感だけではなく、グリップ力も強いのでお洒落だけで甘んじないスペックの高さがこのグローブの人気の理由となっています。
女性に大人気のグローブ3選
続いて女性にオススメのグローブベスト3を紹介します。
No.1:キャロウェイ「シエブ デュアル」
【機能性×お洒落を重視したい方にオススメ】
毎回かわいいデザインと安定の機能性で人気なのはキャロウェイです。その中でも「シエブ デュエル」が人気。
手の甲側には、吸水速乾とUPF50+のUVカット素材を使用しているので、日焼けやムレを気にする女性にオススメのグローブです。
また、
手の甲部分が柔らかい素材なので、フィット感はいいです。
このように素材のこだわりを気に入っている女性がかなり多いので、オシャレもケアも機能性もすべて揃えたい!という方はこのグローブを選んでください♪
No.2:ミズノの「W-GRIP」
【特に力が弱く、手袋で補強したい人にオススメ】
力の弱い女性だからこそ、クラブとの密着度を高めることにこだわったミズノの「W-GRIP」は多くの女性に支持されています。
「密着度を高めたっていってるけどどのくらいなの?」と思う人もいると思います。なんとこれを付けることによって握る力が…”6%”もアップするんです!!!
もちろんフィット感もかなり高く、違和感が少ない生地になっています。
極めつけは、横のラインストーン♪キラキラでかわいいので女性に人気なのも納得できますね。
No.3:FILA(フィラ)の「ネイルカットグローブ」
【ネイルをしたままゴルフを楽しみたい人にオススメ】
お洒落なゴルフ女子が増えてきたからこそ、その人をターゲットに開発されたFILAの「ネットカットグローブ」は爆発的に人気となりました。
ネイルを楽しんでいる女性がグローブを付けてしまうと、それだけで爪が痛かったり割れたり…そんな悩みを解消してくれるのがこの指先がカットされているグローブなんです。
このグローブであれば爪が長い女性であっても問題なく、ゴルフが楽しめます。ジェルネイルなどを楽しんでいる女性にピッタリです。
その他注意点
ここまで、グローブの選び方やオススメのグローブを紹介しましたが、応用知識としてグローブについての選び方やオススメの次に多い質問である、
- お手入れ方法
- 買い替え時期
- 持参する個数
の3ポイントをご紹介します。
こちらも予備知識として参考までに読んでみてください。
お手入れ方法:生地によって洗い方は違う
「グローブって洗ってもいいの?」ときいてくる人がいます。
もちろん手袋は汗や汚れが付いてしまうので、定期的なお手入れが必要です。
ただ、グローブの種類によって洗い方やお手入れ方法は違います。
間違ったお手入れ方法をしてしまうと、早めに劣化してしまったり使い物にならなくなってしまう場合もあるので注意が必要です。
グローブの種類によってのお手入れ方法は次の通りです。
- 合成(人口)皮革
・洗濯OK・・・30~35度位のぬるま湯で優しくもみ洗いする
・陰干し・・・洗濯後軽く絞って陰干し
・ニオイが気になることがあるのでマメに洗濯する - 天然皮革
・水洗いNG・・・タオルでグローブの水分をとる(どうしても洗いたかったら湿らせたタオル→乾いたタオルの順で拭く)
・陰干し・・・拭いた後は陰干し
・洗濯NGなので買い替えることしかできない
天然皮革は、合成と違い基本洗えないので、「ちゃんと手入れをしたい」「清潔を保ちたい」という方は合成皮革グローブを購入してお手入れするようにしましょう。
ただ、洗濯OKといっても手洗いなのでそこを間違えないようにしてください。
買い換え時期:付け心地が明らかに劣化していたら買い換える
グローブはゴルフアイテムの中でもかなりの消耗品です。
使っていくうちに、手の平部分や指先に穴が開いたり、広がりすぎてしまったり…汚れがすごくなってしまったり…劣化してきます。
よく服や靴でも気に入っているものは、修理してでも着続けたり、履き続けたりしたいですよね。
ただ、グローブに関してはいくらフィットしているからといっても、劣化してしまったものではグローブの役目であるパワーを補助したり手を保護することはできません。
そのため、「あ、破けてきたな…」「フィット感が弱くなったな…」「滑りやすくなったな…」と感じたらすぐにグローブを買い替えるようにしましょう。
繊細なアイテムだからこそ、劣化したものを使わないように注意することが大事です。
個数:コースに行くときは常に2〜3枚はグローブを用意しておく
よくゴルフを始めたばかりの人から、「グローブは1枚買っとけば大丈夫?」と聞かれることがあります。
答えは、「2~3枚は買って用意しておくべき」です。
コースに行くときも、2~3枚もっていって汗かいたときや濡れてしまったとき…ハーフを終えた時に持ってきた別のグローブに着けかえるようにしてください。
「なんで2~3枚必要なの?」と疑問がでてくるかと思います。
分かりやすく説明すると、例えば【靴】。靴について、”2~3足用意して日替わりで履いたほうが長持ちする”ときいたことがありませんか?
それと理論は同じです。ずーっと同じものを使い続けていると劣化はすぐにやってきます。
皮の生地は使ったらある程度休めて、また使っては休めて…それを繰り返すことで長く使うことができるんです。
また、汗をかいたときやグローブが濡れてしまったときなどは滑りやすくもなります。
定期的に乾いたグローブを使うことによって、ゴルフのスイングも安定してくるんです。
なので、コースにいくときは必ず2~3枚はグローブを用意しておくようにしましょう。
まとめ
今回は、初心者さんが失敗しがちな「グローブの選び方」をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
グローブはとっても重要な役割をしてくれるアイテムなので、慎重に選ぶことが重要です。
グローブを失敗せず選ぶためのポイントは
- 安価で使いやすい「合成(人口)皮革」を選ぶ
- 利き手を逆の手に付けるグローブを選ぶ(力が弱い方は両手)
- 必ず試着をして窮屈ではないサイズを選ぶ
- 指の長さもピッタリ合うものを選ぶ
- 最低でも1500円前後のグローブを選ぶ
この5点です。
ですが、結局のところ最後は「このグローブで違和感がないか」というフィーリングが大事になってきます。サイズが合っていても違和感があるグローブは選んではいけません。
サイズは実際に試着しないとわからないですが、サイズ以外は男性は「フットジョイ」・女性は「キャロウェイ」を選んでおけば失敗する可能性は少ないです!ぜひこのメーカーで自分のお気に入りを探すようにしましょう。
最後に、最初にお話しした通りグローブはとても繊細で重要なアイテムです。
劣化をできるだけ避けるために、合成皮革はぬるま湯で手洗いをすること・2~3枚用意して定期的に付け替えること…この2点を必ず守ってグローブを使用してください。
もし、劣化してきたなぁと感じたら即買い替えをオススメします。劣化したままのグローブを使うことでショットやスイングに影響がでるからです。
正しい選び方、そして正しい使い方をしてグローブで「失敗した…」ということがないようにゴルフを楽しみましょう!
レッツエンジョイゴルフ♪
早く上達するためにはゴルフスクールに通うのも◎
ゴルフを上達するために、ウェブ上でのコツを参考にするのももちろん良いのですが…やっぱり早く上達するためには…ゴルフスクールに通うことをオススメします。
ゴルフスクールでは、客観的に自分のスイングをみてくれるトレーナーがいるので出来ていないところやミスの原因をすぐに見つけ出すことができるだけではなく…教えるプロだからこそのわかりやすい説明ですぐに出来ていないところの上達や原因の修正をすることができます。
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- 【レッスン費】1レッスン17,750円〜(コース契約:16回348,000円〜96回1,704,000円)
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- 【形式】マンツーマンレッスン
- 【場所】完全個室の室内練習場
- 【予約のとりやすさ】△
- 【レッスン費】1レッスン7,218円〜(コース契約:8回68,000円〜64回462,000円)
- 【スイング分析】◎(全店舗で可能・毎回レッスン時にしてくれる)
- 【自主練サポート】△(復習ビデオのみ)
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