ユーティリティを購入する時、「いろんな種類があるけどなにが違うの?」「どれが相性良いの?」と悩んでしまいますよね。
選び方がわからないまま購入してしまい、結果全然合わないクラブを購入してしまい「失敗した…」と経験をしてしまう人が多いです。そんな経験をしてしまった方は、本来とても扱いやすいユーティリティを「扱いづらい」と勘違いをしてしまいます。
しっかりと選び方を理解していれば…ユーティリティはどんなクラブよりも優しく、スコア向上に役立つクラブとなります。
今回は失敗を絶対にしない、”ユーティリティの選び方”をご紹介します。
この記事で出てくるゴルフ用語 | |
スイートスポット | 打球面の芯。ここに当たると飛距離が出る。 |
ラン | 打ったボールが地面に着地した後に転がること。 |
番手 | クラブ毎の差を表す数字。数字が小さくなるにつれて、飛距離が出て弾道が上がりにくい |
ロフト角 | 打球面の角度。この角度によって飛距離や弾道が変わる。 |
シャフト | ゴルフクラブの柄の部分。 |
スライス | 打ったボールが利き手側に曲がっていってしまうこと |
引っ掛け | 打ったボールが利き手と反対側に飛び出してしまうこと |
購入する時の7つのポイント
ユーティリティは、”フェアウェイウッドとアイアンの距離の差を埋めるため”だったり”フェアウェイウッドとアイアンよりも簡単なクラブを持ちたいため”に購入する人がが多いです。
そのためユーティリティを選ぶ上で軸になってくるのは、今持っている【フェアウェイウッド】と【アイアン】です。
これから紹介する購入時のポイントに、ほぼほぼその2つのクラブが関わってきます。
今もっているクラブをの相性を考えつつ、もっとも使いやすい・扱いやすいユーティリティを選ぶめにはどうするのか…。
このパートではそんな悩みを解消するを購入するためのポイントを、
- ヘッドの形
- 番手&ロフト角
- シャフト
- 重さ
- 本数
- メーカー
- 価格
の7つにわけてご紹介します!!
ヘッドの形(型):ミッドクラブ型を選ぶ
クラブを購入する際、1番最初に目に入ってくるのが【クラブヘッド】になります。
(※ヘッド=クラブの中でボールを打つ部分)
ヘッドは、どのメーカーも形を統一して製造されています。
しかし、クラブの中でもユーティリティだけは違います。実は最近のユーティリティは、ヘッドの形がとても豊富です。
「ヘッドの形によってなにが違うんだ…」「なにを選べばいいんだよ〜」とお悩みのあなた、ご安心下さい。このパートでは、ヘッドの形によっての特徴をご紹介します。
ユーティリティのヘッド形状は3種類に分けられています。
- アイアン型
【上級者向け】
特徴:方向が定まりやすい
合う人:アイアンが得意な人 - ウッド型
【中級者向け】
特徴:ボールが上がりやすい
合う人:フェアウェイウッドが得意な人 - ミッドクラブ型
【初心者向け】
特徴:方向もボールの上がり方も安定しやすい
合う人:フェアウェイウッドが不得意・ミスしやすい人
昔は、アイアン型とウッド型の2種類でしたが、最近ミッドクラブ型で製造されているユーティリティが増えてきました。
私のオススメは、何と言っても【ミッドクラブ型】です。
ミッドクラブ型は、簡単に言うと”アイアン型とウッド型の良いところを詰め込んだ優秀クラブ”なので初心者にとても優しく振りやすい形状です。
初心者だけではなく、ミッドクラブ型を使用しているプロゴルファーも増えてきました。
以上のことから迷うことなく、ヘッドの形はミッドクラブ型を選ぶようにしましょう♪
番手&ロフト角:持っているウッドとアイアンの±2〜4°を選ぶ
ユーティリティは、他のクラブと違い番手(飛距離の目安を表す数字)の横に必ずロフト角(打球面の角度)が記載されています。
これは、他クラブに比べると”メーカーによって番手毎に角度が統一されていない”・”ヘッドの形に種類がある”からです。その為、ユーティリティを選ぶ時は、記載してある番手で選ぶよりも記載してあるロフト角を見て選んだ方が良いです。
ユーティリティを選ぶ時のロフト角は、下記のように選びます。
- 持っているフェアウェイウッドよりも2〜4°鈍い(大きい)
→フェアウェイウッドの3番と5番を所持しているのであれば、5番ウッドの角度を基準 - 持っている5番アイアンよりも2〜4°鋭い(小さい)
→5番アイアンを持っていないのであれば、6番アイアンが基準
このような角度を選ぶことによって、持っているクラブのバランスが良くなります。
バランスがよくなれば、クラブ毎に飛距離の差が均一化されたり…スイングが安定したり…と良いことばかりです!
それでも角度を悩んでしまう…という方は、
- 7番ウッドを持っている→23°
- 7番ウッドを持っていない→20〜21°
以上のロフト角のユーティリティを選んでみて下さい♪
シャフト:カーボンの硬さ「R」にする
続いて、ユーティリティを選ぶ上で悩みがちなのは”シャフトの種類をどうするか”ということです。シャフトは、クラブの柄なので直接振り心地に関係してきます。
結論から言えば、一般男性はカーボンシャフトの「R」という硬さがオススメです。
スポーツをかなりやっており筋肉がある方はカーボンの「S」という硬さでも良いです。
シャフトは”カーボン”と”スチール”の2種類がありますが、スチールシャフトのユーティリティは振り心地がとても硬く重いため、なかなか初心者には扱いきれません。
反対にカーボンは、振り心地が柔らかく軽いので初心者でもクラブを振り抜きやすいです。
シャフトの硬さはヘッドスピード(クラブを振るスピード)によって合う硬さが違いますが、特別なスポーツ経験がなくゴルフを始めたばかりなのであれば「R」という硬さが良いです。
ちなみに、これはフェアウェイウッドを選ぶ時も同様です。既にフェアウェイウッドを持っている方であれば、フェアウェイウッドに合わせたシャフトを選んでも良いでしょう。
重さ:ウッドよりも重く、アイアンより軽いものを選ぶ
「今持っているクラブと相性が良いのはどれだろう?」と思ったら、クラブの総重量をフェアウェイウッドとアイアンの間にしてください。
通常クラブの重さは、番手(クラブ毎の差を表す数字)が上がれば上がるほど重くするのが基本です。
そうすることによって、それぞれのクラブでのショットが安定してきます。
重量は、だいたいクラブ毎に約7〜12グラムの差を作ってあげたほうが良いと言われています。
そのため、あなたが持っているクラブと1番相性の良いユーティリティはフェアウェイウッドよりも7〜12グラム重くアイアンよりも7〜12グラム軽いものです。
ただ、1つだけ注意があります。
それは、もしアイアンのシャフトがスチールシャフトを使っている場合は上記の重さ以上に差をつけてあげても良いでしょう。(20グラム違くてもOK)
本数:2本購入がオススメ
とにかく、ユーティリティは使いやすさと打ちやすさが人気のクラブです。
初心者でも扱いやすいクラブだからこそ、フェアウェイウッド・ロングアイアン(5番・6番)が苦手であれば、ユーティリティを2本揃えるのがオススメです。
もし、2本購入するのであれば2本それぞれのロフト角(打球面の角度)は3〜4°離しておくとバランスが良いです。
オススメの組み合わせは、【20°】と【23°】となります。
メーカー:フェアウェイウッドかアイアンと同シリーズにする
クラブを選ぶ上でなにかと気になるのが、「メーカーやモデルは揃えたほうが良いか否か」という問題ではないでしょうか。
「持ってるクラブはどれもメーカーがバラバラだよ〜」という方も大丈夫です。
ユーティリティの場合、シリーズは持っている”フェアウェイウッド”か”アイアン”のどちらかのメーカー(シリーズ)に合わせておけば問題ありません!
ユーティリティは、ウッドとアイアンの間の距離を補ったり簡単に距離と正確な方向出しが出来るように製造されたクラブです。
そのため、自分が使用しているクラブの中で自分が得意なクラブのシリーズに合わせておくほうが振り心地やコンセプトが統一され、使いこなしやすくなります。
フェアウェイウッドが比較的得意であれば所持しているフェアウェイウッドのシリーズに合わせ、アイアンが得意であればアイアンのシリーズに合わせましょう。
価格:最低でも2万円位
ユーティリティは他のクラブに比べるとかなり特殊で、何故か割引が大きくないクラブです。
最新モデルでも定価が3〜4万円と定価自体は他クラブに比べると安価ですが、割引されていても2万5千円〜3万円までしか下がりません。少しでも安く購入したい方は、”型落ち”と呼ばれる前年モデルを購入すると2万円程で購入が可能です。
まだクラブを一切持っておらず、「出来るだけ安くクラブを揃えたい!」という場合は、”セット販売”しているクラブがオススメです。近年メーカー側が販売しているクラブセットには、必ず1本ユーティリティが含まれています。
ゴルフを行う上で必要なクラブが全て揃っており、更に1本ユーティリティが入って、一式5万前後で購入が出来ます。1本あたり約5000円に抑えられますので、本当に安さを求めるならばセット購入がオススメです♪
ユーティリティを購入する3つのメリット
ここまでユーティリティの購入ポイントをご紹介してきましたが、「フェアウェイウッドとアイアンの中間クラブというのはわかったけど、必須クラブなの?」と思う方も多いと思います。
実際に、私にも「ユーティリティって買うべき?」と相談してくる知り合いも多いです。
結論は、「買わなくても問題ないが、あるとかなり使える!」ということ。なので、初心者なら尚更買っといたほうが良いクラブです。
「どんなところがオススメ?」と疑問に思う方のために、ここではユーティリティを持っていると良いメリットを
- フェアウェイウッドとの比較
- ロングアイアンとの比較
- スイートスポットに広さ
以上の3つにわけてご紹介します♪
フェアウェイウッドよりも安定しやすい
まず1つ目のメリットは、フェアウェイウッドと比較した時の良い点です。
「フェアウェイウッドが難しい…」と思っている方は、ユーティリティの扱いやすさに感動するはずです!
ユーティリティはフェアウェイウッドほど飛距離はでませんが、クラブの長さが短いので振り抜きやすくミスを少なくできます!
また、それに伴ってボールを打っていく方向を定めやすくなっています。
簡単に言うと【操作性が良い】クラブです。
フェアウェイウッドが苦手…少しでもミスを少ないしたい…という人にはユーティリティがオススメと言えます。
ロングアイアンよりも飛距離が稼ぎやすい
2つ目のメリットは、ロングアイアン(5番)と比較した時の良い点です。
「ロングアイアンがどうしても上手くいかない…」と思っている方は、ユーティリティを使うことで解決します。
ユーティリティは、ロングアイアンよりも長さが長いため飛距離が出しやすいです。1つ前のメリット紹介で言った通りフェアウェイウッドよりは飛距離は期待できませんがある程度の長い距離を補填することが可能です。(フェアウェイウッドとの距離の差は10〜20ヤード程です。)
ロングアイアンで打つと選ぶ時、”飛距離も出しつつ方向性も安定させたい”という目的があると思います。しかし、実際アイアンは「方向性を安定」させるためのクラブなので飛距離は期待できないのが正直なところです。
その点、ユーティリティは”飛距離も出しつつ方向性も安定させたい”という目的を両方とも叶えることができます。
また、弾道もアイアンに比べボールが上がりやすいのでミスも少なくできちゃいます♪
スイートスポットが広くてミスしにくい
3つ目のメリットは、スイートスポットと呼ばれるクラブの芯(中心)についてです。
「ボールをクラブに当てることが出来たのに飛距離があがらないなぁ…」「当たったのにすごい曲がるなぁ…」という経験ありませんか?
これは、ボールが【スイートスポット】に当っていないから起こっています。
スイートスポットにしっかり当たっていれば、ボールをしっかり飛ばすことができ大きく曲がることはありません。
ユーティリティは、絶対外したくない【スイートスポット】の範囲が広いのが特徴です。
他のクラブでは多少中心を外しただけでもミスショットになりますですが、ユーティリティは少し外しただけならなんの問題もありません!
スイングがブレやすい初心者でも、しっかりとボールを芯で捉えて素晴らしい弾道のボールを放つことが出来るのです。
タイプ別オススメのクラブ
ここまでユーティリティの選び方やメリットをご紹介してきましたが、「結局のところどれが自分にあってるの…」とまだまだ悩んでいる方も多いかと思います。
もし、あなたが自分の持ち球を理解している、もしくは悩みを理解しているのであればその悩みに特化したクラブのご購入をオススメします。
ここでは、悩みや持ち球に合わせたタイプ別に私が選んだオススメクラブを、
- 初心者向け
- スライスしやすい人
- 引っ掛けやすい人
- 女性
4タイプにわけてご紹介します!
ここまで読んで最終的に悩んでしまったのであれば、下記を是非参考にしてください♪
初心者向けは「PING」のGシリーズ
初心者から圧倒的な支持があるのが、「PING」のGシリーズです。
PINGでは、ユーティリティのことは【ハイブリッド】と呼んでいます。(海外はハイブリッドが支流、ユーティリティは日本のみ)
このシリーズの素晴らしいところは、ヘッドが大きく”芯を多少外しても曲がらず飛ぶ”ことです。どんなスイングでも、ある程度飛距離がでてくれるので「早く上手くなりたい!」と早急に結果を求める初心者にオススメです。
購入ページ → https://shop.golfdigest.co.jp/newshop/f/dmg_0000531976
スライスしやすい人は「テーラーメイド」のM2シリーズ
スライサーから愛されているユーティリティは、「テーラーメイド」のM2シリーズです。
前年モデルなどを選べば、1万ちょっとで購入出来ることも人気の1つです。
ボールの捉えやすさは、他メーカーのモデルよりも圧倒的に高く多少打点がズレても、ボールが打ち出される方向にズレが少ないのが特徴です。
「優しく打てて、真っ直ぐ飛ぶ」という夢のようなモデルになります。
購入ページ → https://shop.golfdigest.co.jp/newshop/f/dmg_0000545876
引っ掛けやすい人は「スリクソン(ダンロップ)」のZ H65
ユーティリティは、扱いやすいのと捉まりやすさから引っ掛けと呼ばれる左にボールが飛び出してしまうミスを起こしやすいクラブです。(左利きの場合は右)
そこでオススメしたいクラブは、「スリクソン」のZ H65です。
このクラブは、ボールの”捉まりすぎ”を防止できるクラブです。
そのため、初心者というよりは少し慣れてきた中級者〜上級者の人にオススメのクラブになります。このクラブを選ぶことで、「気持ちよくアドレス(クラブを構えること)できるようになったという声も多く聞きます!
購入ページ → https://shop.golfdigest.co.jp/newshop/f/dmg_0000503811
女性は「XXIO(ゼクシオ)」のXシリーズ
長年、”初心者レディースに優しいクラブ”として大人気なクラブは、「XXIO」のX(テン)シリーズです。
フェアウェイウッドもこのシリーズが、大人気。理由は、「どんなミスもミスにしない!」と言われるほどのミスカバー力がレディース用クラブで圧倒的なことです。
また、女性には嬉しいクラブの色が2種類から選べるのも人気の理由です。
購入ページ → https://shop.golfdigest.co.jp/newshop/f/dmg_0000540564
まとめ
今回は、ゴルファーの救世主「ユーティリティ」の選び方をお教えしましたが、いかがでしたか?
ユーティリティはまず、
- ヘッドの形をミッドクラブ型にする
- 角度は7番ウッドを持っているなら23°・持ってないなら20〜21°
- シャフトはカーボンの硬さ「R」
- フェアウェイウッドよりも重くアイアンより軽いもの
- フェアウェイウッドかアイアンの同シリーズ
このポイントに注意して選びをしてみてください♪
2本購入する場合は、【20°】と【23°】がオススメです。
「そうはいってもどんなクラブを選べばいいの?」と悩んでしまう方は、多くの初心者から”買ってよかった!”と愛されている「PING」のGシリーズがオススメです。
ユーティリティを購入することで、「スコアが良くなった!」「強い球が打てるようになった!」という声を耳にします。ユーティリティは、得意クラブという人が多いほど扱いやすくゴルフライフをもっと楽しくしてくれるクラブです♪
自分に合ったユーティリティを購入してベストスコアを更新しましょう♪
早く上達するためにはゴルフスクールに通うのも◎
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そうなるともっともっと上達への道は遠ざかってしまいます。
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- 【レッスン費】1レッスン17,750円〜(コース契約:16回348,000円〜96回1,704,000円)
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- 【場所】室内練習場
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- 【レッスン費】月額15,900円〜24,900円(通い放題)
- 【スイング分析】△(できるのは4店舗中1店舗のみ)
- 【自主練サポート】×
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- 【形式】マンツーマンレッスン
- 【場所】完全個室の室内練習場
- 【予約のとりやすさ】△
- 【レッスン費】1レッスン7,218円〜(コース契約:8回68,000円〜64回462,000円)
- 【スイング分析】◎(全店舗で可能・毎回レッスン時にしてくれる)
- 【自主練サポート】△(復習ビデオのみ)
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気になった方は、スイング分析とそれに準じたレッスンをしてくれる充実な初回お試しレッスン(90分1万円)に行って体験しましょう。「高い!」と思うかもしれませんが、行った人は「価格以上だった」といわれるほど結果に満足しているので行って損はないお試しレッスンとなっています。
また自分のスイングをしれる良いきっかけになりますし、悪いところも客観視してみれるので契約につながらなかったとしても絶対に今後の役にたちます。是非お試しください♪
もっと詳しく知りたい方は「ゴルフ初心者ならおすすめはココ!失敗しないゴルフスクールの選び方」も参考にして、少しでもあなたに合ったゴルフスクールを探して見て下さい。